ライター : Yuru.

macaroniクリエイターズ

生姜が香る。葱姜醤でつくる旬野菜の焼きびたし

Photo by Yuru.

調理時間 10
*漬け時間は含みません
皆さまこんにちは!
旅好きの食いしん坊、Yuru.です^^

暑い夏を迎えるなか、冷たいさっぱりしたお料理が食べたい方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな蒸し暑い季節にピッタリな、見た目でも涼を感じられる焼きびたしをご紹介したいと思います!

業務スーパーの人気調味料「葱姜醤(ジャンツォンジャン)」

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今回のレシピで使用する「葱姜醤(ジャンツォンジャン)」。
業務スーパーの人気商品で、テレビ番組などでも紹介されるためご存じの方も多いのではないでしょうか?

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どんな調味料かというと、漢字の通り「生姜とネギ油が香る万能調味料」です。

チャーハン、スープ、そうめん、豆腐など、ちょい足しするだけでどんな料理もおいしくいただけるので、私はすっかりリピーターになってしまいました!

この「葱姜醤(ジャンツォンジャン)」をアクセントに、白だしを使って野菜の色味を際立たせつつ、焼き野菜の香ばしさや甘味を感じられる味付けにしました。
お好きな旬の野菜で楽しんでみてくださいね♪

材料(2~3人分)

材料について

  1. 野菜はお好みのものをお使いください。今回は下処理がほとんど不要ないんげん、モロッコいんげん、アスパラ、ズッキーニの4種類を使用しています。
  2. 焼いた野菜を早く冷やすため漬け地に氷を使いますが、水でも作れます。水で作る場合は冷蔵庫で冷やしておくのがおすすめです。
  3. 葱姜醤(ジャンツォンジャン)がない場合は、チューブしょうが(小さじ1~お好みの量)で置き換えると近い味になります。

作り方

1.漬け地を作る。

ボウルに入った調味料

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(A)の調味料を混ぜ合わせておきます。 氷を入れると葱姜醤の油が冷えて白っぽくなりますが、問題ありません。 水で作る場合は、事前に混ぜて冷蔵庫で冷やしておくのがおすすめです。

2.野菜を切る。

白いバットに並べられたいんげん、モロッコいんげん、ズッキーニ、アスパラ

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野菜は洗って水気をふいておきます。
白いバットに並べられたいんげん、モロッコいんげん、ズッキーニ、アスパラ

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ズッキーニは食べやすい大きさにカットします。 今回は、下処理がほとんどいらない緑色の野菜を選びました。 どんなお野菜でも作れますが、アク抜きや下茹でなど野菜に適した下処理をしてください。

3.野菜を焼いて、浸す。

白いバットに漬け地に浸された焼き野菜

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フライパンに油を引いて野菜を焼き、①の漬け地に浸します。 油は白だしと相性の良いオリーブオイルを使っていますが、お好みの油をお使いください。 焼き加減はお好みですが、食感を残しつつ表面に焦げ目が付く程度まで焼くのがおすすめです。

4.盛り付ける。

器に盛りつけられた焼きびたし

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お好みで薬味をトッピングすると、味に変化が生まれてさらに美味しくいただけます。 今回は野菜が緑一色なので、アクセントとしてみょうがをチョイスしましたが、青じそ、小ネギなどもおすすめです。 また、お好みで黒胡椒やすり胡麻、唐辛子などもトッピングしてみてはいかがでしょう。

焼きびたしで旬のおいしさを味わって。

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人気の調味料「葱姜醤ジャンツォンジャン」をアクセントにした旬野菜の焼きびたし、いかがだったでしょうか…?
漬け地に氷を使うことで野菜をすばやく冷まし、白だしを使って色味を際立たせる仕上がりにしてみました。
残った漬け地は、豚しゃぶと和えたり、素麺にかけたりしていただくのもおすすめです!

今回はいんげん、モロッコいんげん、アスパラ、ズッキーニという緑色縛りで作ってみましたが、茄子やトマト、とうもろこし…どんなお野菜でも楽しめると思いますので、旬のおいしさをたっぷり味わってみてくださいね♪

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