ライター : Uli

パンシェルジュ / フードコーディネーター

ハワイ大学留学後、旅行会社に就職。国内外の食文化に魅力を感じ、現在はレシピ系記事をメインにライターをしています。お手軽料理から、パン・スイーツまで、さまざまなレシピを発信中…もっとみる

モッツァレラチーズはどう作られる?

イタリア語で「引きちぎる」を意味する「モッツァーレ」が語源となっている通り、手で引きちぎって成形するのが特徴です。牛乳を固形分と液体に分離させ、固形分のみを熱湯のなかで練って手で引きちぎり、冷水(もしくは塩水)に浸して作られます。

餅のようなまるい見た目で、クセがなくフレッシュな味わいです。そのまま食べると弾力があり、加熱するとトロトロに溶けるのが特徴。本来は水牛乳のみで作られていましたが、いまでは牛乳で作られたものが主流になっています。

おうちで簡単!手作りモッツァレラチーズのレシピ

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材料2つで作る、手軽なモッツァレラチーズレシピです。ここでは、一般的なモッツァレラチーズ作りに必要な、牛乳を固める作用のあるレンネット(凝乳酵素)は使いません。使用する道具も身近で手に入るので、ぜひ気軽にお試しください。

使用する道具

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・鍋(牛乳用+熱湯用)
・温度計
・ヘラ2本
・大きめのボウル
・ザル
・耐熱手袋と軍手(あれば)

※熱湯の中でこねる作業はヘラよりも、手でおこなうほうが簡単です。可能であれば、耐熱手袋と軍手をご用意ください。

材料(作りやすい分量)

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・牛乳(ノンホモ低温殺菌)……900cc
・穀物酢……45cc

※普通の牛乳ではなく、かならず「ノンホモ」と「低温殺菌(パスチャライズ)」の両方が表記されている牛乳を選びましょう。低温殺菌でノンホモではない製品もあるのでご注意ください。一般的なスーパーではあまり扱っていませんが、デパートや自然食品店、乳製品専門店であれば見つけることができます。

※ここでは、身近な穀物酢(酸度4.2%)を使用しています。クエン酸やほかのお酢を使用すると、分量が変わる場合があるのでご注意ください。

下準備

鍋に200~300ccの水(分量外)を入れ、火にかけて約90℃の熱湯を用意する

作り方

1. 牛乳をあたためる

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牛乳を鍋に入れて火にかけ、泡立たないようにゆっくり混ぜながら、63~65℃になるまであたためます。適温になったらすぐに火を止めます。
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