5位:抗酸化作用がある「ナッツ」

ダイエット中はなるべく間食を摂らないのが理想的ですが、どうしても口がさみしい……という場合は栄養が豊富な食材を選びましょう。たとえばナッツには、抗酸化作用があるビタミンEが多く含まれています。 老化やシワの原因となる、活性酸素から身体を守ってくれますよ。

ただし、ナッツは脂質が多く含まれており、高カロリー。コンビニで買う際は小袋タイプのものを選び、食べ過ぎないようにしましょう。(※14)

4位:肌の健康維持に役立つ「果物」

ダイエット中の間食に甘いものを食べたいときは、果物がおすすめ。果物には、コラーゲンの合成に必要なビタミンCが豊富です。また、メラニン色素の沈着を抑える作用があり、日焼けやシミの対策に役立ちます。健康的な肌を保つために必要な栄養素です。

果物のなかでも、バナナは高糖質なのでダイエット中には不向き。比較的低糖質ないちごや桃がおすすめです。(※6,11,15)

3位:噛み応えがある「するめ」

いかの加工品であるするめは、噛み応えがあるのがメリット。よく噛んで食べると満腹中枢が興奮するため、少量でも満足できます。

コンビニで買えるするめ1袋(15g)のカロリーは46kcal、糖質量は0.1gです。カロリーや糖質を抑えながら、満腹感を得たいという方にぴったり。なお、栄養価は製品によって異なるため、栄養成分表示を確認してくださいね。(※6,16,17)

2位:たんぱく質補給に役立つ「サラダチキン」

鶏むね肉や鶏ささみから作られるサラダチキンは、低糖質・高たんぱく質なのが特徴です。筋肉作りに関わるたんぱく質を間食から摂りたいという方におすすめ。

サラダチキンはコンビニでさまざまなフレーバーが販売されており、飽きずに食べられますよ。なお、1袋あたりのカロリーは65~189kcalと幅があります。内容量が少ないものや、味付けがシンプルなものは比較的カロリーが低いです。(※4,18)

1位:健康な骨を作る「ヨーグルト」

ヨーグルトには、骨や歯の材料となるカルシウムが多く含まれています。カルシウムが不足すると骨がもろくなるおそれがあるため、ダイエット中もしっかり摂りましょう。

プレーンヨーグルト100gあたりの糖質量は4.9gですが、加糖タイプは11.9gと2倍以上。ダイエット中は、甘いヨーグルトをなるべく控えてくださいね。(※6,19)

腹持ち抜群!かさましにおすすめのダイエット食材

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ