離乳食初期(2回食)の1日のごはんスケジュール

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午前と午後の2回食の間は、赤ちゃんの体に負担がかからないように、最低4時間は空けましょう。例えば1回目の離乳食は午前10時、2回目の離乳食は午後2時に与えます。

2回食になると食事のリズムが整ってきて、食べる量や種類が増えます。新しい食材を試すときは、体調に変化が起きたときのために、かかりつけ医が開いている平日の午前中にすると安心ですよ。

また、母乳やミルクは離乳食を食べたあと、赤ちゃんが欲しがるだけ飲ませましょう。(※6,10)

離乳食でよくあるQ&A

離乳食初期で食べる量を増やす方法は?

離乳食の初期は、ひと匙から始めてだんだんと量を増やします。しかし、赤ちゃんによっては、スムーズに食べる量が増えない子もいるかもしれません。

この頃の離乳食は、飲み込む練習をすることが主な目的。栄養のほとんどは母乳やミルクから摂っています。焦らずいろんな食材にチャレンジして、赤ちゃんのお気に入りを見つけ、少しずつ食べる量を増やしてくださいね。(※1,6)

初期で離乳食を食べすぎてしまう場合は?

食欲旺盛で、目安量では足りない赤ちゃんもいるかもしれません。

しかし、離乳食を与えすぎるとかえっておなかを壊してしまう赤ちゃんがいます。そのため、離乳食初期を迎えた最初の1カ月は、目安量を守るように心がけましょう。そして、中期に近づくにつれ離乳食の量を増やしていくのが良いですよ。

また、食べるスピードが速い場合は、離乳食の形状をぽったりとしたヨーグルト状にしたり、粒を少し残したりしてみましょう。(※8,11)

離乳食初期であまり量を食べてくれないときは?

母乳やミルクしか飲んでいなかった赤ちゃんにとって、舌触りがある離乳食は食べにくく感じるものがあります。食べづらそうにしていて、量を食べられないときは、赤ちゃんにとって形状が合っているか確認しましょう。

煮汁や湯冷ましを加えてなめらかにしたり、すりつぶしたあとに裏ごしをしたりすると、より食べやすくなります。

離乳食を作るのが大変な場合は、裏ごしされている市販のベビーフードを活用するのがおすすめですよ。

離乳食作りを楽にする方法

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※画像はイメージです
初期食は、やわらかく煮た食材をなめらかにすりつぶしたり、裏ごしたりするため、とても手間がかかります。

ある程度離乳食を食べられるようになったら、製氷器や離乳食用の冷凍保存容器を使って、冷凍するのがおすすめ。1ブロックあたりの容量が決まっているので、食べる量に合わせて必要な分だけを解凍できます。

また、ミキサーやハンドブレンダーを使えば、初期食作りがグッと楽になります。特に、ハンドブレンダーはなめらかさを調整しやすく、短時間でペーストを作れますよ。

離乳食初期におすすめのメニュー6選

1. ごはんで作る10倍粥

基本の10倍粥のレシピです。15分煮てから5分蒸らすことで、お米の粒がふっくらとしてつぶしやすくなります。最初はよくすりつぶしてなめらかにし、慣れてきたらお米の粒を少し残しましょう。炊き上がったごはんを使うので、生米から作るより短時間で仕上がりますよ。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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