ダイエット中に生春巻きを食べるポイント

ポイント

  1. 低カロリーな具材を使う
  2. ソースのカロリーに注意

低カロリーな具材を使う

ダイエット中には、低カロリーな具材を使うと安心です。定番のレタスやきゅうりのほか、大根やセロリなど、歯ごたえがあるものがおすすめですよ。

逆に、お店で売られているものによく入っているビーフンには注意が必要です。ビーフンは米の粉からできているので、カロリーが高い食品。肉類は、脂身の少ない部位を使うとカロリーを低くすることができますよ。

ソースのカロリーに注意

オーロラソースやスイートチリソースなどのソースが定番ですが、意外にもカロリーが高いのを知っていますか?少ししかつけないからと言ってソースのカロリーに気をつけないと、思いのほかカロリーが上がってしまいます。

おすすめは、カロリーが低いナンプラーやポン酢しょうゆ。さっぱりとしていて、素材のうまみを上手に引き出すことができますよ。(※5,18,19)

ダイエット中でもおいしく。生春巻きレシピ5選

1. 彩り野菜のカラフル生春巻き

Photo by macaroni

色とりどりの野菜が華やかなひと品。たくさんの野菜をギュギュっと巻いて作ります。そのため、低カロリーなのがうれしいポイント。野菜が多いですが、クリームチーズを入れることで、満足感が出ますよ。

2. 冷しゃぶサラダの生春巻き

Photo by macaroni

冷しゃぶを野菜とともにライスペーパーで巻いていただきます。水菜のシャキシャキがたまりません。濃厚なゴマだれが、さっぱりとした冷しゃぶサラダの生春巻きによく合いますよ。

3. シャキシャキもやしの生春巻き

もやしをたっぷりと入れる、低カロリーな生春巻きです。ギュッと巻くことで、かさのあるサニーレタスが食べやすく、そしてがたくさん食べられますね。もやしは手軽に手に入れられる食材なので、食べたい!となったときにすぐに作ることができるのがポイント。
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