ライター : haru_mai

管理栄養士

大学卒業後、医療機関に勤務し栄養指導や献立作成、調理を経験。食事をとおして病気の予防や、日々の食事の大切さについて伝えていければと思います。カフェめぐりや旅行が好きです。

三つ葉の栄養や効果効能

Photo by macaroni

β-カロテン

三つ葉には100gあたり、730μgのβ-カロテンが含まれています。

私たちの体はストレスや紫外線により活性酸素が増えます。この活性酸素は、酵素などにより分解されますが、多くなりすぎると細胞を傷つけ、シミやシワの原因に。β-カロテンは、この活性酸素による細胞の酸化から体を守ってくれますよ。(※1,2)

ビタミンE

三つ葉には100gあたり、0.7mgのビタミンEが含まれています。

三つ葉に含まれるビタミンEは、悪玉コレステロールの酸化を抑えるはたらきがあります。血管の健康維持に役立つほか細胞の酸化を抑え老化対策に役立ちますよ。同じように抗酸化力を持つビタミンAやCを一緒に摂ることでお互いの作用を高めてくれます。(※1,2,3)

食物繊維

三つ葉には100gあたり、2.5gの食物繊維が含まれています。

食物繊維には、便秘対策や血糖値の上昇を緩やかにするはたらきがあります。三つ葉は香りも良く葉の部分が汁物に使われますが、茎の部分は歯ごたえもよく鍋物にも向いています。三つ葉を丸ごと使うことで食物繊維も摂りやすくなります。(※1,4)

カリウム

三つ葉には100gあたり、640mgのカリウムが含まれています。

三つ葉に含まれるカリウムは、細胞の水分を調節するたらきがあります。またナトリウムを体の外に出す作用があるため、塩分の摂りすぎや血圧の高い方におすすめの食材です。カリウムは水に溶けやすいため、生のまま食べると効率的に摂り入れることができますよ。(※1,5)

カルシウム

三つ葉には100gあたり、25mgのカルシウムが含まれています。

カルシウムは骨や歯をつくるための主要な成分となり、筋肉の収縮や血液凝固を促すはたらきがあります。体内で一定の量になるよう調整されていますが、摂りすぎてしまうと鉄や亜鉛の吸収を悪くしたり、便秘をまねいたりするおそれが。しかし、通常の食事であれば摂りすぎの心配はありません。(※1,6)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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