2. お店のような仕上がり。薄切り肉の牛カツ

薄切りの牛肉でも、カツが作れます。牛肉は下味を付け、くるくるっと巻いて丸めればOK。中まで熱が入りやすく、やわらかで食べやすいですよ。牛カツはソースの上にのせて、パセリと粉チーズをかけると、お店のような盛り付けに。お財布にやさしいのもうれしいですね。

3. 牛こま肉を丸めて。ころころひと口牛カツ

牛こま肉で作る、ひと口サイズの牛カツです。カリッと揚がった衣が香ばしく、牛肉の旨味がたっぷり。ジューシーでやわらかく、ころころとした形でつまみやすいですよ。毎日のおかずやお弁当、パーティーなどにもぴったりです。ソースやケチャップなど、お好きな味付けで召し上がれ。

4. 節約ボリュームおかず。牛ロールカツ

牛こま肉や薄切り肉なら、ロールカツにするのもおすすめ。アスパラとチーズを牛肉で巻いてカツにすると、ジューシーなボリュームおかずが完成します。お肉感を増したい場合は、牛肉を多めに巻いてみて。フライパンで揚げ焼きにすればよいので、手間がかからず時短で作れますよ。

5. リッチなおいしさ。牛カツサンド

お店で食べるような牛カツサンドは、おうちでも作れますよ。ボリューム満点で、肉汁がじゅわっと広がります。パンはトーストしたほうが、香ばしくて牛カツにおすすめ。からしを塗っておくと、辛味が効いてたまらないおいしさです。温かいうちにかぶっとほおばりましょう。

ロースでもこま切れ肉でも!牛カツをおうちで作ってみよう

Photo by Uli

ジューシーな牛肉の旨味と、カリッと揚がった衣が香ばしい牛カツ。ロースやもも肉で作るのが一般的ですが、薄切り肉や牛こま肉でも作ることができますよ。牛肉の厚みによって揚げ時間が変わるので、揚げ加減は調節してみてください。

定番のわさびしょうゆのほか、トマトソースやマスタードなど洋風の味付けもおすすめ。記念日やおもてなしには、肉厚な牛肉でリッチな牛カツを作って、贅沢に堪能してみてはいかがでしょうか。

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