3. 油で揚げる
鍋底から2cmほど油を入れ、180℃に熱します。牛肉をそっといれて1分、裏返して30秒揚げます。牛肉の厚さが2cm以上ある場合は、裏返して50秒ほど揚げます。
180℃の目安は、パン粉を入れるとすぐにジュと音がして、鍋全体に広がるくらいです。
※厚生労働省は75度(芯温)で1分以上、あるいはそれと同等の加熱を指導しています。あくまでもこちらの記事は参考程度に留めていただき、実食に関してはくれぐれも自己責任でお願いいたします。
180℃の目安は、パン粉を入れるとすぐにジュと音がして、鍋全体に広がるくらいです。
※厚生労働省は75度(芯温)で1分以上、あるいはそれと同等の加熱を指導しています。あくまでもこちらの記事は参考程度に留めていただき、実食に関してはくれぐれも自己責任でお願いいたします。
4. 網の上で休ませる
油を切ったら、網の上にのせて3分ほど休ませます。
5. 食べやすい大きさにカットする
食べやすい大きさにカットして、お皿に盛り付けます。わさびしょうゆを付けて、さっぱりとお召し上がりください。
いろいろ楽しめる。牛カツのおすすめの食べ方
ジューシーな牛カツは、わさびしょうゆがよく合います。キレのあるしょうゆが味を引き締め、さわやかなわさびの風味がしつこさを抑えてくれますよ。ほかには、牛肉の旨味をダイレクトに感じられる塩もおすすめ。わさびやレモンを塩と組み合わせるほか、抹茶塩やトリュフ塩などフレーバー付きの塩を使い、「味変」するのもよいでしょう。
また、柚子こしょうのさわやかな風味と辛さは、牛カツと相性抜群。ピリッとした刺激がクセになり、最後まで飽きることなくいただけますよ。あっさり食べたいときはポン酢しょうゆを付けて、油っぽさを軽減させましょう。
また、柚子こしょうのさわやかな風味と辛さは、牛カツと相性抜群。ピリッとした刺激がクセになり、最後まで飽きることなくいただけますよ。あっさり食べたいときはポン酢しょうゆを付けて、油っぽさを軽減させましょう。
こんな食べ方も!牛カツのおすすめレシピ5選
1. 酸味でさっぱり。牛カツトマトソース
トマトソースで食べる、洋風の牛カツレシピです。トマトのフレッシュな酸味で、カツの油っぽさが抑えられるひと品。トマトソースは混ぜるだけで作れるので、むずかしくありませんよ。付け合わせにブロッコリーやレモンを添えると、トマトの色が映えて華やかですね。
2. お店のような仕上がり。薄切り肉の牛カツ
薄切りの牛肉でも、カツが作れます。牛肉は下味を付け、くるくるっと巻いて丸めればOK。中まで熱が入りやすく、やわらかで食べやすいですよ。牛カツはソースの上にのせて、パセリと粉チーズをかけると、お店のような盛り付けに。お財布にやさしいのもうれしいですね。