サクッとジューシー!とんかつのおいしい揚げ時間&揚げ方のコツ

とんかつをおうちで作りたいけれど、ちょうどよい揚げ時間が分からない……という方は多いのではないでしょうか?サクサクジューシーなとんかつに仕上げるためには、揚げ時間と温度にポイントがあるんですよ。おいしく揚げるコツをマスターして、ワンランク上のとんかつを作ってみませんか?

2020年6月30日 更新

ライター : 4575

子育てフードライター

小学生の子どもを持つママ、4575です。家事や仕事に忙しくてもおいしいごはんを作りたい!とレシピを日々研究中。作り置きや時短料理など、毎日のお料理を楽しく作るレシピをたくさん紹…もっとみる

とんかつをおいしく揚げたい!

今日はガッツリ食べたい!というときのメニューに、とんかつを選ぶ方は多いのではないでしょうか?揚げたてサクサクのとんかつは、ボリュームがあっておいしいですよね。

ところで、とんかつをおいしく揚げるには、どうすればよいのでしょうか。揚げ時間が大きなポイントになるのですが、揚げ温度も大切。さらに揚げ鍋にも注意を払いたいところですね。

油で揚げるだけで簡単に作れる印象の強いとんかつですが、知れば知るほど、その世界は奥が深いのです。とんかつのおいしい揚げ方をさまざまな角度からチェックしてみましょう。

まずはチェック!とんかつを揚げるときのポイント

揚げ鍋と揚げ油のポイント

まず、とんかつの揚げ鍋は天ぷら鍋のように油がたくさん入り、熱伝導率の高い鍋がベストとされています。もしなければ、フライパンや中華鍋を使用しましょう。

次に、揚げ油。使用済みの油でも大丈夫ですが、劣化の進んだ油ではとんかつの醍醐味である、カラッとした仕上がりになりません。そのため、使用済み油を使う場合は全体の半量くらいにして、あとの半分は新しい油を追加しましょう。

揚げ方のポイント

上手に揚げるためには、油の量はとんかつの厚さの2倍以上の深さが目安。油の量が少なく、肉が鍋底につくと焦げ付いて見た目が悪くなってしまいます。油はたっぷり使ってくださいね。

また、とんかつのサイズにもよりますが、大きめサイズであれば1枚ずつ揚げましょう。2枚以上入れたり、油の量に対してとんかつが多すぎると、油の温度が下がってしまい、きれいに揚がりません。一度に揚げるとんかつは鍋の表面積の1/2以下を目安にしましょう。

とんかつを揚げる温度・時間

とんかつを揚げるには170~180度が最適とされています。温度の目安はパン粉を油に落としたときに真ん中まで沈んで浮き上がってきたら170度、まったく沈まなかったら180度です。パン粉が鍋底まで沈んで浮き上がったら油の温度は160度以下なので、タイミングを見計らってお肉を入れてください。

揚げ時間は、5~6分が目安です。まず片面を1~2分、返して3~4分がよいでしょう。揚げ上がったら網にとり、5分を目安に油切りをしてくださいね。しっかりと油切りすることも、サクサクのとんかつに仕上げるコツですよ。

揚げ上がりの目安

次に、とんかつの揚げ上がりの目安です。いくつか目安がありますが、見た目で判断しても中が生だったということもあるので、ここでは見た目以外での目安をご紹介しますね。

まずは、泡と音。とんかつを油に入れた直後には大きな泡がたくさん出ますが、この泡が小さくなってくればOK。また、揚げ始めのボコボコという低めの大きな音が、チリチリチリという高音になった頃も目安になります。

ほかにも、とんかつを箸ではさんだときに、指に振動が伝わってくると揚げ上がった目安。とんかつの中の肉汁が沸騰している感触なんですよ。

揚げ上がりの目安はいくつかあるので、覚えておくと便利ですね。
▼下処理から揚げ方まで!とんかつの基本レシピはこちら

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