食べ過ぎない!

一番気をつけてほしいのが「食べ過ぎない」ということ。チアシードの一日の摂取基準量は大さじ一杯、おおよそ10g〜12gです。実はチアシードの「チア」というのはアステカ時代の「油」を意味する言葉「chian(チアン)」に由来するほど、カロリーが高いのです! 気になるカロリーはというと、一日の摂取基準量である大さじ一杯で50kcal弱ですが、大量に食べてしまえばもちろん高カロリーになりますし、お腹がゆるくなってしまったりすることもあるようですので、要注意。適切な量をとるようにしましょう。 また、一緒に摂取する食べ物や飲み物にも気をつけた方が良いですよね。せっかくチアシードの摂取量を守っても、一緒に摂る物が高カロリーでは本末転倒です。

噛む?噛まない?

特定の食べ物を噛んだ方が良いのか、噛まない方が良いのかと考えることはあまりないですよね。しかし、チアシードの場合は噛むか噛まないかで期待される効果の表れ方が違うのです。 噛むという摂取法を選択した場合は豊富に含まれる栄養をより吸収することができます。しかし、その反面同時にカロリーも取り込まれます。 噛まないという摂取法を選択した場合はその逆で、カロリー摂取が抑えられますが、栄養分の摂取率も低くなります。満腹感を得て食事量を抑えたい、という方には噛まないで摂取する方が良いでしょう。

摂取する際の注意点

チアシードを摂取する際には、先述した過剰摂取もそうですが、もうひとつ確認しておきたい点があります。 発芽抑制因子として働くアブシジン酸という成分が含まれており、植物の発芽を調整しています。これらの因子がエネルギー代謝に必要な体内のミトコンドリアに影響を与えると言われていますが、ごく微量でスプーン1杯程度ならそのまま摂取しても心配ないそうです。 ※株式会社ファインが自社製品のチアシードに含まれるアブシジン酸を第三者機関で測定した結果、安全性の確認も認められています。
それでも気になる方は、水で戻し発芽毒を無毒化してから摂取すると良いでしょう。ここではチアシードの戻し方をご紹介します。

正しい戻し方

1. 水の量と浸す時間 正しい水の量はチアシードの10倍の水で戻します。10倍の水に12時間浸すことにより、チアシードの毒性がなくなると言われています。水が少ないとジェル状になり、多いとさらりとした仕上がりになります。 2. 水の温度 戻す際の水の温度は常温で大丈夫です。逆に高すぎる(40度以上)とチアシードに含まれる栄養素を壊してしまうと言われています。

おすすめレシピ5選

1. チアシードヨーグルト

こちらは、事前に水に戻したチアシードとヨーグルトを加えたレシピ。そのままいただいても良いですが、こちらは塩とオリーブ油も加えているんだそう。サラダのドレッシングやムニエルなどのソースにしても合いそうですね。

2. スムージーに混ぜて

暑い夏にぴったりなマンゴーを使ったスムージーにチアシードを混ぜたレシピです。小腹が空いたときに飲むと、食事がいらなくなってしまいそうなほどしっかりとしたスムージーです。マンゴーは冷凍のものを使えばさらにに簡単につくることができますよ。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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