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ライター : あんりちこ

旅するグルメライター

“和牛のオリンピック”で4大会連続日本一！宮崎牛の魅力とは
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目次

温野菜に向いている野菜は？

かぼちゃを箸でつまんでいる様子

Photo by anrichiko

温野菜に向いている野菜は、加熱すると甘みがでるさつまいも、かぼちゃ、ジャガイモ、ブロッコリー、玉ねぎやにんじんです。一方で、水分が多くシャキシャキ感を楽しむ葉野菜やきゅうりは、温野菜ではなく生食向き。野菜は色を5色にすると彩りよく仕上がりますね。

レンジで簡単♪ たっぷり温野菜レシピ

ガラスの器に盛られた温野菜

Photo by anrichiko

調理時間 10分
生のままだと食べにくい野菜は、温野菜にすることでかさが減り、一度にたくさん食べられます。作り方はレンジでチンするだけの時短レシピ。 冷蔵庫保存で3日ほど持つので、作り置きにも！味付けがシンプルなため、ディップやソースで味変が楽しめますよ。

材料（2人分）

ザルの上に置かれたかぼちゃ、パプリカ、キャベツ、ブロッコリー、にんじん

Photo by anrichiko

※合わせ調味料はうつっていません

このレシピのポイント

  1. 野菜の加熱時間を一定にするため、熱が入りにくいかぼちゃやにんじんなどはなるべく薄めに切るといいですよ。
  2. 加熱時間の目安は､電子レンジ600Wの場合、野菜100gに対して約2分が目安です。野菜の分量に合わせて、加熱時間を調節してくださいね。

作り方

1.野菜を切る

まな板の上に置かれたカット済みの野菜

Photo by anrichiko

キャベツ､ブロッコリーは小さめのひと口大に、にんじん､パプリカは幅1cmほどの細切りにします。かぼちゃは幅5mmのひと口大の大きさに切ります。

2.合わせ調味料を作る

ガラスの器に入った合わせ調味料

Photo by anrichiko

容器に酢、オリーブオイル、塩を加え、軽くあわせておきます。

3.電子レンジで加熱する

ラップがかかったガラスの器に入った温野菜の材料

Photo by anrichiko

耐熱容器にすべての野菜を入れ、2で作った合わせ調味料をまんべんなく野菜にかけます。なるべく平たくなるように野菜を並べたら、ふんわりをラップをかけて、電子レンジ600Wで約7分加熱します。 ※野菜の状態をみて､加熱時間は調節してください。
かぼちゃの温野菜を箸でつまんでいる様子

Photo by anrichiko

かぼちゃの断面に透明感がでてきたら完成です！味をみて、塩（分量外）で調整してくださいね。

温野菜のおすすめディップ＆ソース7選

1. お豆腐で作る！あっさりマヨネーズ

ガラス製の器に盛られた豆腐マヨネーズ

Photo by macaroni

お豆腐で作るマヨネーズです。油を控え、あっさりとしているマヨネーズは野菜そのものの味を楽しめますね。フードプロセッサーをまわすだけで、簡単においしい手作りマヨネーズを作れますよ。

レシピはこちら｜macaroni動画

2. ヨーグルトで爽やか♪ クリーミーハーブディップ

木のトレーの上にのせたガラスの器に盛られたハーブディップ
出典：oceans-nadia.com
ハーブとヨーグルトの酸味が爽やかなディップです。飽きることなく野菜がたくさん食べられますよ。副菜としてはもちろん、おつまみにもおすすめです。魚のフライにディップとしても使いやすいですよ！

レシピはこちら｜Nadia

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レンジで簡単♪ 冷めてもおいしい彩り温野菜
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