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コーンスープのカロリーと糖質量
コーンスープ1杯のカロリーと糖質量
重量 | カロリー | 糖質量 | |
---|---|---|---|
コーンスープ(粉末状) | 15g | 64kcal | 9.5g |
コーンスープ(液状) | 200g | 172kcal | 16.0g |
粉末状のコーンスープのカロリーは、1杯(15g)あたり64kcal、糖質量は9.5gです。液状のものだと1杯(200g)あたりカロリーが172kcal、糖質量は16.0gとかなり差があることがわかります。
ほかのスープ類と比べると
種類 | 重量 | カロリー | 糖質量 |
---|---|---|---|
コーンスープ(粉末状) | 15g | 64kcal | 9.5g |
コーンスープ(液状) | 200g | 172kcal | 16.0g |
ミネストローネ | 245g | 130kcal | 6.8g |
オニオンスープ | 248g | 111kcal | 12.4g |
コーンスープのカロリーや糖質量はほかのスープ類と比べて高いのでしょうか?1人前あたりで比べてみましょう。
コーンスープは、粉末タイプを除くとほかのスープ類と比べてカロリー、糖質ともに高いです。ミネストローネやオニオンスープはそれぞれ、野菜のだしを活かしたスープ。牛乳や生クリームを使うことの多いコーンスープは、ほかのスープよりカロリーが高く、コーンは炭水化物が主体なため糖質も高くなります。(※1,2,3,4)
コーンスープは、粉末タイプを除くとほかのスープ類と比べてカロリー、糖質ともに高いです。ミネストローネやオニオンスープはそれぞれ、野菜のだしを活かしたスープ。牛乳や生クリームを使うことの多いコーンスープは、ほかのスープよりカロリーが高く、コーンは炭水化物が主体なため糖質も高くなります。(※1,2,3,4)
市販のコーンスープのカロリーと糖質量
種類 | 重量 | カロリー | 糖質量(炭水化物量) |
---|---|---|---|
クノールのコーンスープ | 1杯/18.2g | 79kcal | 12.0g |
ポッカのコーンスープ | 1杯/12.6g | 50kcal | 9.1g |
スジャータのコーンスープ | 1杯/200g | 170kcal | 15.4g |
サントリーのコーンスープ | 1杯/185g | 81kcal | 13.7g |
コーンスープの栄養
栄養
- 脳や体のエネルギー源になる「糖質」
- 細胞膜やホルモンの材料になる「脂質」
- 便秘対策に欠かせない「食物繊維」
- 塩分の排出を促す「カリウム」
- 骨作りに必要な「カルシウム」
脳や体のエネルギー源になる「糖質」
糖質は、体内でエネルギー源となる栄養素。穀類やいも類などに多く含まれています。糖質が不足すると、エネルギー不足により疲れやすさや集中力の低下を感じることが。脳はブドウ糖を唯一のエネルギー源としているため、脳への栄養が十分行き届かなくなると注意力や判断力が鈍ることがあります。
また、過剰に摂りすぎると、消費されなかった糖質は中性脂肪として体内に蓄積されるため、適量を摂取することが大切です。(※9,10)
また、過剰に摂りすぎると、消費されなかった糖質は中性脂肪として体内に蓄積されるため、適量を摂取することが大切です。(※9,10)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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