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2. ビタミン補給に。エビとキウイのマリネ
キウイフルーツをドレッシングと混ぜて作るサラダ。さっぱりした味わいでおつまみにも最適です。オリーブオイルが、キウイフルーツに含まれるビタミンEの吸収率を高めてくれます。また、キウイフルーツの成分のひとつである、たんぱく分解酵素のアクチニジンにより、消化促進作用が期待できますよ。(※6,25,26)
3. 腸活におすすめ!キウイと野菜の2層スムージー
バナナとキウイフルーツの甘さで、飲みやすく仕上げるドリンクです。腸内環境を整えるのに役立つ食物繊維が豊富なキウイフルーツ、小松菜、バナナを入れるので、便秘気味のひとにおすすめ。また、小松菜はビタミンCも多く含むので、キウイフルーツに含まれるビタミンEと合わせて摂ると、相乗作用が得られますよ。(※2,6,8)
4. 低カロリーで高たんぱく質!キウイとツナのサラダ
たんぱく質が豊富であるツナ缶(水煮)と、キウイフルーツをオリーブオイルで和えることで味がなじみ、おいしく仕上がります。どちらもカロリーが低いため、ダイエット中のおかずにおすすめです。オイル漬けではなく、水煮のツナ缶を使用すると、カロリーが約7割カットできますよ。(※27,28)
5. ヘルシーおやつ♪キウイのヨーグルトケーキ
ヨーグルトを使用する、冷やして固めるだけの簡単スイーツ。キウイフルーツの甘酸っぱさがアクセントになります。ヨーグルトの乳酸菌やキウイフルーツの食物繊維は、腸内環境を整えるのに役立つので、体にもうれしいおやつです。また、1個あたり169kcalのため、一日の間食の適量内で楽しめるのも心強いですね。(※11,22)
キウイの栄養を利用してダイエットを進めよう
キウイフルーツは低カロリーなだけでなく、食物繊維やカリウム、ビタミンが豊富のため、ダイエットに向いている食品といえるでしょう。しかし、食事をキウイフルーツのみにするのは栄養素が不足するおそれもあります。
また、食べ過ぎは中性脂肪の増加につながることもあるため、適量を守り、間食として使ったりほかの食品と合わせたりして、ダイエットに役立ててくださいね。
また、食べ過ぎは中性脂肪の増加につながることもあるため、適量を守り、間食として使ったりほかの食品と合わせたりして、ダイエットに役立ててくださいね。
【参考文献】
(2024/05/29参照)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。