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4. ひじきとれんこんを炒める

フライパンのなかのひじきとれんこん

Photo by 上原花菜

フライパンにごま油を熱し、水気を切ったひじきとれんこんを炒めます。れんこんがしんなりしたら火を止め、フライパンから取り出し粗熱をとってください。

5. 材料を混ぜ合わせる

ボウルに入れたもち麦サラダの材料とドレッシング

Photo by 上原花菜

ボウルに炒めたひじきとれんこん、枝豆、もち麦を入れて混ぜ合わせます。ドレッシングを加えてよく混ぜ、完成です。

管理栄養士からのアドバイス

ダイエット中の方は、食事の量が減ることで食物繊維が不足し便秘の原因となることがあります。ひじきとれんこんは、不溶性食物繊維が豊富な食品なので、意識してとるようにしましょう。

水溶性食物繊維と不溶性食物繊維はそれぞれはたらきが異なるので、もち麦だけでなく根菜や海藻類を組み合わせるよう意識してくださいね。（※1,3）

もち麦サラダをダイエットの味方に！

健康的なダイエットに役立つ、もち麦を使ったサラダをご紹介しました。もち麦はどんな味付けとも相性が良いので、飽きずに食べられるのがうれしいですね。もち麦はサラダ以外にもさまざまな調理法で楽しむことができます。ぜひ、もち麦を毎日の食事に取り入れてみてくださいね。
【参考文献】
※1 食物繊維の分類と特性｜大塚製薬
※2 ビタミンC｜ビタミン｜栄養成分百科｜グリコ
※3 ダイエット｜e-ヘルスネット（厚生労働省）
※4 アボカドの栄養学｜コラム｜Dole
（2020/07/25参照）
もち麦の糖質は高い？ダイエット中でも上手にとり入れるコツ

もち麦の糖質は高い？ダイエット中でも上手にとり入れるコツ

テレビでも取り上げられた話題のスーパーフードでもあるもち麦。白米と混ぜて炊いたご飯として食べるのが一般的ですが、今回は糖質などの栄養素がどのくらい変わるのか、白米と比較して徹底解説！糖質が気になる方に注意していただきたい食べかたや、もち麦料理のレシピまでご紹介いたします。
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