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豚レバー
貧血対策といえば、レバーを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。実際、レバーは鉄分、ビタミンB12、葉酸などが豊富で貧血対策に役立ちます。
とくに豚レバーは、牛レバーや鶏レバーと比べて鉄分が多いです。一方、ビタミンB12と葉酸は牛レバー、鶏レバーのほうが高い特徴があります。(※1,2,3,4,5)
とくに豚レバーは、牛レバーや鶏レバーと比べて鉄分が多いです。一方、ビタミンB12と葉酸は牛レバー、鶏レバーのほうが高い特徴があります。(※1,2,3,4,5)
かつお
かつおは100gあたり1.9mgと鉄分が多く、ビタミンB12も含みます。赤身魚は鉄分が多い食品で、かつお以外に、まぐろも貧血対策におすすめです。
刺身用のかつお、まぐろなら、調理の手間も少ないので、食卓に取り入れやすいのがメリットですね。(※1,6,7,8)
刺身用のかつお、まぐろなら、調理の手間も少ないので、食卓に取り入れやすいのがメリットですね。(※1,6,7,8)
あさり
あさりには、鉄分、ビタミンB12、葉酸が含まれています。
鉄分はヘム鉄と非ヘム鉄の2種類あります。あさりやかきといった貝類はどちらも含みますが、とくに非ヘム鉄が多いとの情報も。また、同じ貝類でも赤貝は、ヘム鉄が多いと報告されていますよ。(※9,10)
鉄分はヘム鉄と非ヘム鉄の2種類あります。あさりやかきといった貝類はどちらも含みますが、とくに非ヘム鉄が多いとの情報も。また、同じ貝類でも赤貝は、ヘム鉄が多いと報告されていますよ。(※9,10)
小松菜
小松菜、ほうれん草といった緑黄色野菜には、非ヘム鉄が多く含まれています。非ヘム鉄の吸収を高めるために、非ヘム鉄はビタミンCと合わせる摂り方がおすすめです。
なお、小松菜やほうれん草は、非ヘム鉄のほかにビタミンCも豊富なこともあり、貧血対策に向いているといえますね。(※1)
なお、小松菜やほうれん草は、非ヘム鉄のほかにビタミンCも豊富なこともあり、貧血対策に向いているといえますね。(※1)
大豆
大豆のような豆類には、非ヘム鉄が豊富です。大豆製品である豆乳、納豆などからも非ヘム鉄を摂ることができますよ。また、大豆が熟す前の状態である、枝豆からも非ヘム鉄を摂れます。
しかし豆類だけに頼らず、肉や魚などヘム鉄の多い動物性食品も摂取しましょう。植物性食品と動物性食品はバランスよく摂ることが大切です。(※1,10,11,12)
しかし豆類だけに頼らず、肉や魚などヘム鉄の多い動物性食品も摂取しましょう。植物性食品と動物性食品はバランスよく摂ることが大切です。(※1,10,11,12)
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血を作る飲み物
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