貧血対策に!鉄分を多く含む食べ物とより効率的な摂取方法

多くの女性の悩み「貧血」に効果的とされる鉄分を多く含む食べ物をご紹介します。鉄分の吸収を高める栄養素もあるのでぜひ参考にしてみて下さい。料理をするのが億劫という方向けにスーパーやコンビニで購入できるお惣菜もあるので、ぜひ覚えておきましょう。

食べ物で上手に貧血対策

女性の慢性的な不調の一つとして、まず最初に挙げられる症状といえば「貧血」でしょう。電車のなかでめまいが起きて会社に遅刻してしまった、ふと立ちくらみがして横になってしまった……そんな経験をお持ちの人、少なくないかもしれません。

実際、日本人の20代女性で13.2%、30代女性で18.5%、40代女性で25.0%も貧血を持っている、というデータもあるほどです。
こうした貧血対策の方法の一つとして、ぜひ意識していただきたいのが「食事」です。下で述べるように、貧血には幾つか種類があり、病院の治療が欠かせないものも含まれます。それとともに、食事を通じて「鉄分」を効率よく補給すれば、貧血の予防・改善をサポートすることができます。

今回は、貧血の原因と症状を詳しく説明しながら、鉄分を多く含む食べ物や貧血に効果的なレシピをご紹介します。

本当は怖い貧血の症状

貧血とは血液中の赤血球や血色素(ヘモグロビン)が正常よりも少なくなってしまった状態をいいます。

出典: www.e-healthnet.mhlw.go.jp

赤血球やヘモグロビンの量が減ると、酸素の運搬が十分に行われなくなり、めまい、立ちくらみ、吐き気、動悸、息切れ、疲労感など、場合によってはさまざまな症状が発生する可能性があります。

貧血の種類

貧血と一口にいっても、主に5種類に分けられます。上に挙げた症状は、種類を問わずに起こる症状なので、自分がどの貧血に当たるのか簡単に判断できません。具体的な種類は以下のとおりです。

鉄欠乏性貧血

鉄欠乏性貧血は、最も多く見られる貧血の症状です。文字通り、鉄が欠乏しているために起こります。食生活で鉄分を補給できなかったり、妊娠中、胎児に血液を届けることで起こったり、授乳中、生理による出血も原因になることがあります。

再生不良性貧血

血液を作る骨髄の機能が低下して起こる貧血です。骨髄のなかにある「造血幹細胞」が減少して、血液を作る能力が下がり、赤血球、白血球、血小板が減少して発症します。悪化すると風邪や喉の痛みが現れることもあり、その場合、入院治療で骨髄移植や輸血を必要とします。

溶血性貧血

何らかの理由により、赤血球が壊れやすくなって起こります。上記の症状のほか、黄疸や脾臓の腫れ、尿の色が濃くなるといった症状が出ることもあります。脾臓の切除、ステロイド剤や免疫抑制薬による治療がおこなわれます。

腎性貧血

赤血球をつくる働きを促すエリスロポエチンは、腎臓で合成されるホルモンです。腎臓の働きが低下すると分泌が減ってしまい、これらが原因で貧血となることを腎性貧血といいます。

巨(大)赤芽球性貧血(悪性貧血)

中高年に多く見られ、舌が荒れる、白髪が増える、手足がしびれる、精神疾患などの症状が現れます。ビタミンB12や葉酸の欠乏によって起こるため、これらの栄養素を含む食品を積極的に摂取しましょう。

二次性貧血

ほかの病気の二次的な症状として起こる貧血です。悪性腫瘍が原因のことがあるため、貧血症状が続くなら、原因を調べるために病院を受診しましょう。

特集

SPECIAL CONTENTS

WRITER

BBC

カテゴリー

CATEGORY

ランキング

RANKING

毎日更新!SNSで逃さずチェックしよう