ライター : 相羽 舞

管理栄養士

大学卒業後、保育園にて勤務し離乳食と幼児食の献立作成や調理を経験。現在は4歳と2歳の兄弟を大騒ぎで子育て中です。専門的な内容でもわかりやすい記事を目指して執筆しています。

ウイスキーが健康にいいって本当!?

近年、ハイボールが一大ムーブメントを引き起こし、身近な存在になりました。そんなハイボールですが、実は女性に嬉しい作用がいくつかあるんです。

この記事では、そんなウイスキーの健康に役立つ作用についてお伝えします。

1. ダイエット中におすすめ

ウイスキーのカロリー

「ダイエット」というワードが出たら、まず気になるのがカロリー。ウイスキー、ビール、赤ワインのカロリーを100mlあたりで比較してみましょう。

ウイスキー……223kcal
ビール(淡色)……39kcal
赤ワイン……68kcal

数字だけ見ると、ウイスキーが高カロリーであることが分かりますね。しかし、これはあくまで100mlで比べた場合。

ビールやワインに比べてアルコール度数の高いウイスキーは、一度に多く飲むことがあまりありません

一日あたりの適量である純アルコール20g程度の量としてみると、ビールでは500ml、赤ワインでは200ml、ウイスキーでは60ml。

適量を飲む場合のカロリーで比較すると、ウイスキーがもっとも低くなります。(※1,2)

ウイスキーの糖質量

ウイスキーの糖質量はどのくらいなのでしょうか。カロリーと同じく、ビール、赤ワインと100mlあたりで比較してみましょう。

・ウイスキー……0.0g
・ビール(淡色)……3.1g
・赤ワイン……1.5g

ウイスキーは蒸留酒であるため、糖質が含まれていません。糖質は体内でエネルギー源となる栄養素ですが、摂り過ぎは肥満につながるおそれがあります。

糖質を含まないウイスキーは、ダイエットや糖質制限中でも楽しめるお酒ですよ。(※1,3,4)

2. ウイスキーの香りでストレス緩和・リラックス

ストレスホルモンの分泌を抑える

わたしたちはストレスを感じると、副腎皮質という部分からストレスホルモン「ACTH」が分泌されます。

ラットにおける実験では、ウイスキーの香り成分が、嗅覚を介して副腎皮質にはたらき、ACTHの分泌を抑えることが確認されています。(※5)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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