温かい飲み物は体を冷やす?本当に「温まる飲み物」を知っておこう

肌寒くなると、温かい飲み物が恋しくなりますよね。しかし、正しい知識を持っていないと、逆に体を冷やすことになってしまうかも!? 今回は、知っておきたい「体を温める飲み物」と、おすすめの飲むタイミングをまとめてみました。

「温かい飲み物=体を温める」ではない理由

温かい飲み物を飲むと、体の内側からポカポカしてくる感覚がありますが、長く持続しないと思いませんか?それは、温かかった水分が体内で常温に戻っているため。ホットドリンクは一時的に体を温めても、それを持続させる効果はないんです。

逆に体が冷えることも

温かい飲み物を飲んで体が一時的に熱くなると、脳が体温調節をするために汗をかくよう命じます。汗をかくことで、体温が下がるのです。

また、飲み物を飲むとトイレに行きたくなりますよね。尿には体内の熱を逃す役割もあるため、例え温かかったとしても大量に飲み物を摂取すれば、排尿とともに体温が下がってしまうのです。

体を温めてくれる飲み物5選

ホットドリンクを飲んで体を温めるには、体を温める効果の期待できる飲み物を飲む必要があります。では、いったいどのような飲み物が体を温めるのに適しているのでしょうか?

1. 生姜湯

体が冷える原因のひとつに、血管が細くなってしまっていることが挙げられます。生姜に含まれる辛味成分「ジンゲロール」には、細くなった血管を広げて血流を良くする作用が認められており、冷え対策に効果的です。

2. ココア

ココアに含まれている「テオブロミン」という成分には、血中に入り血管を広げる作用があります。その結果血行が良くなり、体を温めることにつながります。緩やかに体温を上昇させるので、下がりにくいのもポイントです。

3. 紅茶

紅茶の茶葉は、発酵して作られています。発酵食品には酵素が豊富に含まれており、胃腸の働きを高めます。それにより内臓が活発に動き、体温が上がることにつながります。

4. ゆず茶

ゆずの皮には、ヘスペリジンというポリフェノールが含まれています。ヘスペリジンには毛細血管を拡張させ、血液循環を良くする作用が認められています。血流が良くなり、体が温まることにつながるんですね。

5. ホットワイン

ワインはぶどうを発酵して作られているので、発酵食品による体温上昇効果が期待できます。また、アルコールにも血管拡張作用が認められており、血流を良くすることで体を温めてくれます。

温かい飲み物を飲むタイミング

起床後

起きてすぐは、一日のなかでもっとも体温が低い時間帯。ここでしっかりと体を温めておくことで、内臓や筋肉の働きが良くなり、冷えにくい体作りに役立ちますよ。

入浴前

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