「スイカ」の食べ過ぎ注意報発令!どんな症状が現れる?

夏においしくなる果物のひとつ「スイカ」。ついたくさん食べたくなりますが、実は食べ過ぎには注意したい果物なんです。この記事では、スイカにどのような栄養が含まれているのか、食べ過ぎるとどんな症状が現れるのかなどをご紹介します。

2019年9月17日 更新

スイカに含まれる栄養と期待できる効果

まずは、スイカにどのような栄養素が含まれているのかをご紹介します。どの栄養にどんな作用があるのか、把握しておくことが大切です。

カリウム:ナトリウムの過剰摂取を抑制

スイカ1切れ(可食部150g)には、カリウムが180mg含まれています。(※1)カリウムは体内の細胞液内に存在しており、ナトリウムとともに浸透圧の調整をおこなっています。 カリウムにはナトリウム(塩分)が過剰に摂取された際、利尿作用によって余分なナトリウムが体外へ排出することを促す役割があります。その結果、ナトリウムの量を正常に保つことに役立ちます。

シトルリン:利尿作用、むくみ対策

シトルリンとはアミノ酸の一種で、利尿作用が認められている成分です。スイカにはこのシトルリンが豊富に含まれており、摂取すると体内の余計な水分の排出を促してくれます。結果、むくみの対策に効果が期待できます。(※2)

ビタミンA:目の健康維持

スイカ1切れ(可食部150g)には、ビタミンA(βカロテン)が1,200μg含まれています。(※1)ビタミンAは主に目の健康維持に関わっており、網膜細胞を守ったり目で光を捉えるのに必要な成分です。(※3)

ビタミンB6:免疫力の維持

スイカ1切れ(可食部150g)には、0.11mgのビタミンB6が含まれています。(※1)ビタミンB6には体内に存在する酵素の働きを助ける "補酵素" としての役割があり、なかでも免疫力を保つためには欠かせない成分です。(※4)

ビタミンC

スイカ1切れ(可食部150g)には、15mgのビタミンCが含まれています。(※1) ビタミンCに強い抗酸化作用があることはよく知られていますが、実はわたしたちの肌の土台となるコラーゲンの生成にも欠かせない成分なんです。また、ビタミンEとともに活性酸素を除去し、細胞の健康維持にもひと役買っています。(※4)
1 / 3
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

特集

FEATURE CONTENTS