スイカを食べ過ぎると起こる症状

体に良い作用が期待できるスイカですが、一方で食べ過ぎによる体調の変化に注意が必要です。以下で、スイカの食べ過ぎで起こりうる症状をまとめてみました。

体が冷える

スイカの食べ過ぎでまず気をつけたいのが、体の冷えです。わたしたちの体は約60%が水分でできています。暑いときには体内の熱と水分を汗として排泄することで、体温を調節し一定に保っているのです。

一方、スイカは約90%が水分。適量であれば水分補給に役立ちますが、食べ過ぎは体が冷える原因に繋がります。(※1,9,10)

カロリーや糖質の過多

スイカは水分が多くヘルシーな果物と思われがちですが、1切れ(可食部150g)あたりのカロリーは56kcal、糖質量(炭水化物量から食物繊維量を引いた数値)は13.8gあります。

もちろん食べ過ぎなければあまり気にする必要のない数字ですが、一度に3〜4切れと多く食べるほど摂取カロリーや糖質量が多くなるので、食べる際には意識したいですね。また、果物を一日に摂る量としては200gが目安とされており、1切れ程度にとどめておくことをおすすめします。(※1,11)

消化不良

みずみずしい食感が特徴的なスイカ。前述したように、その水分量は約90%を占めます。水分をとりすぎると、胃酸を薄めて食べ物の消化吸収に影響が出てしまいます。食べ過ぎないこととあわせて、スイカを食べる前後には揚げ物など消化に時間がかかる料理を食べるのを避けるのが無難です。(※1,12,13)

こんな人はスイカの食べ過ぎに要注意!

冷え性、妊娠中の人

冷え性の人や、なるべく体を冷やさないように気をつけたい妊娠中の人などは、スイカの食べ過ぎには特に注意が必要。逆に、熱が出たときの水分補給としてスイカを利用するのは良いでしょう。ただし、その場合でも食べ過ぎには気をつけてくださいね。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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