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いろんなお酒で!りんご酒レシピ4選
1. 相性抜群のよい香り。シナモン風味のりんご酒
シナモンの風味が豊かなりんご酒は、それだけでまるで「アップルパイ」のような味わい。シナモンスティックを長く漬けると風味が強くなり過ぎてしまうので、先に取り出すのがおいしく作るポイントです。お菓子作りに使ったり、ホットミルクやミルクティーに少し加えたりしても♪
2. 3日置くと飲みごろ!アップルブランデー
正式にはシードルを蒸留して作るアップルブランデー。しかし、ブランデーに直接りんごを漬け込んでも、りんご風味のブランデーが作れます。コーラやジンジャーエールで割って冷たいドリンクにしたり、紅茶やミルクに加えて温かいドリンクにしたり、いろいろな楽しみ方ができますよ。
3. 洋酒で大人な味わい。りんごとレモンのサングリア
数種類のフルーツとスパイスで作るサングリアを、りんごとレモンだけでシンプルに作るレシピです。ただし、アルコール度数が12%程度のワインで漬け込み酒を作るのは酒税法違反。飲み切れる分だけを、飲む直前にさっと漬け込むようにしてください。
4. ノンアルコール!りんごのホットシードル風
「お酒の雰囲気を楽しみたいけれど、アルコールには弱い」という方には、りんごジュースを使うシードル風ドリンクが最適です。作り方はりんごジュースとりんご、スパイス、お好みでスライスした柑橘類を鍋で煮るだけ。イギリスやフランスで冬に飲まれている「ホットシードル」風の飲み物が、簡単に作れますよ。
残った果実で!りんごのアレンジレシピ2選
1. お酒が香る。アップルパウンドケーキ
お酒に漬けていたりんごの実は、アルコールがたっぷり染み込んだ大人の味わい。捨てるのではなく、お菓子や料理に利用してみましょう。適度に甘さも付いているため、そのまま刻んで焼き菓子に入れるのがおすすめです。時間が経つとお酒が馴染んで、より一層おいしくなりますよ。
2. ジュワッとおいしい、タルトタタン
長く漬け込んでエキスを出し切ってしまったりんごは、砂糖で煮直して使うとムダになりません。りんごがメインの「タルトタタン」をりんご酒の実で作ると、ふわっとお酒が香る大人な味わいに変身します。アルコールが残り過ぎないよう、しっかり煮詰めるのがポイントです。
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