5. ミニトマトのペペロンチーノ

Photo by macaroni

調理時間:15分

ミニトマトやバジルを加えて作る、おしゃれなペペロンチーノです。見た目がきれいなので、おもてなしにぴったり。

パスタにミニトマトを加えたら、少し加熱することでリコピンの吸収率が高まりますよ。(※10)

6. ミニトマトのカプレーゼトースト

Photo by macaroni

調理時間:15分

ミニトマトとモッツァレラチーズを具材にする、カプレーゼ風のトーストです。リコピンの吸収率が高い朝に作ってみてはいかがでしょうか。

また、ミニトマトに豊富な食物繊維は、チーズのような発酵食品に含まれる善玉菌の増殖を促します。腸活に役立つ組み合わせです。(※10,14)

ミニトマトのカロリーを知ってダイエットに活用しよう!

トマトの栄養というと真っ先にリコピンが思い浮かびますが、実際にはきれいな肌作りや便秘対策に欠かすことのできない栄養素も多く含まれています。

ミニトマトは持ち運びにも便利なため、食後のデザートやおやつの代わりに食べれば、大幅なカロリーカットもできますよ。ミニトマトのカロリーや栄養を知って、ダイエットの味方につけましょう。
【参考文献】
※1 八訂食品成分表2021|女子栄養大学出版部
(2022/07/12参照)
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