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食べる量
野菜の摂取目標量は、一日に350g以上。そのうちミニトマトのような緑黄色野菜を120g以上摂ることが推奨されています。これはミニトマト約12個分に相当する量です。
ミニトマトはひとくちサイズなためついつい口に運んでしまいがちですが、ほうれん草や小松菜など、ほかの緑黄色野菜より高糖質。ミニトマトばかり食べるのは避け、ほかの野菜と組み合わせてくださいね。(※1,2,12)
ミニトマトはひとくちサイズなためついつい口に運んでしまいがちですが、ほうれん草や小松菜など、ほかの緑黄色野菜より高糖質。ミニトマトばかり食べるのは避け、ほかの野菜と組み合わせてくださいね。(※1,2,12)
食べる時間
ミニトマトはカロリーは低めですが、それでも気になるという方は、活動量の多い朝や日中にお菓子の代わりにおやつとして食べたり、サラダや副菜として食べるのがおすすめです。
特にミニトマトに含まれるリコピンは、朝食べると吸収率がアップするといわれています。忙しい朝でもミニトマトなら手間もとらずに食卓に用意できるのでいいですね。(※10)
ミニトマトの栄養を活かすおすすめレシピ6選
1. ミニトマトとオクラの和風サラダ
調理時間:10分
ミニトマトとオクラを合わせて作る、彩りがきれいなサラダです。ポン酢しょうゆやかつお節で和風に仕上げるので、魚の塩焼きや肉じゃがなど、和風の献立によく合います。
ミニトマトを生のまま使うので、熱に弱いビタミンCを無駄なく摂れますよ。(※1,4)
ミニトマトとオクラを合わせて作る、彩りがきれいなサラダです。ポン酢しょうゆやかつお節で和風に仕上げるので、魚の塩焼きや肉じゃがなど、和風の献立によく合います。
ミニトマトを生のまま使うので、熱に弱いビタミンCを無駄なく摂れますよ。(※1,4)
2. ミニトマトのベーコン巻き
調理時間:15分
トースターで作る、おつまみにぴったりなミニトマトのベーコン巻きです。とろけるスライスチーズの食感がたまりません。
ミニトマトに含まれるβ-カロテンは、ベーコンやチーズのような脂質が豊富な食材と組み合わせると吸収率がアップします。(※1,13)
トースターで作る、おつまみにぴったりなミニトマトのベーコン巻きです。とろけるスライスチーズの食感がたまりません。
ミニトマトに含まれるβ-カロテンは、ベーコンやチーズのような脂質が豊富な食材と組み合わせると吸収率がアップします。(※1,13)
3. ミニトマトの昆布茶スープ
調理時間:15分
ミニトマトのほか、しめじやわかめ、釜揚げしらすなどが入る具だくさんなスープ。和食にも洋食にも合わせられる、万能なひと品です。
ミニトマトやわかめに豊富なカリウムは水に溶けやすい栄養素ですが、煮汁ごといただくと余さず摂れます。(※7)
ミニトマトのほか、しめじやわかめ、釜揚げしらすなどが入る具だくさんなスープ。和食にも洋食にも合わせられる、万能なひと品です。
ミニトマトやわかめに豊富なカリウムは水に溶けやすい栄養素ですが、煮汁ごといただくと余さず摂れます。(※7)
4. 鶏もも肉と彩り野菜のレモン炒め
調理時間:25分
鶏もも肉やミニトマト、ズッキーニなどの野菜を炒め、レモン果汁や白だしで味付けするレシピ。ミニトマトは副菜に使うことが多いですが、メインおかずにも活用できます。
ミニトマトに豊富なβ-カロテンやリコピンは、油に溶けやすい栄養素。油を使う炒め料理にすると効率よく摂取できますよ。(※10,13)
鶏もも肉やミニトマト、ズッキーニなどの野菜を炒め、レモン果汁や白だしで味付けするレシピ。ミニトマトは副菜に使うことが多いですが、メインおかずにも活用できます。
ミニトマトに豊富なβ-カロテンやリコピンは、油に溶けやすい栄養素。油を使う炒め料理にすると効率よく摂取できますよ。(※10,13)
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