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美味しいいちごの選び方・見分け方
美味しいいちごを見分けるポイント
- へたの緑色が濃い&萎びてない
- 赤色が鮮やかで張りがあり傷がない
- つぶつぶがくっきりしてそろっている
へたの緑色が濃い&萎びてない
美味しいいちごを選ぶ際、まずはへたをチェックします。へたの緑色が濃くてみずみずしくピンと張っているものを選びましょう。
また乾いたり萎びたりしていないものがおすすめです。サイズはなるべく大きいほうが栄養が行き渡っていて美味しいですよ。
また乾いたり萎びたりしていないものがおすすめです。サイズはなるべく大きいほうが栄養が行き渡っていて美味しいですよ。
赤色が鮮やかで張りがあり傷がない
赤色が鮮やかでツヤがあるものが美味しいいちごです。表面に張りがあり傷付いていないものを選びましょう。
品種によって赤色の濃さは変わるため、全体的にきれいに色付いているかどうかをチェックするのがポイント。へたまわりの果皮まで赤色になっているものがおすすめです。
品種によって赤色の濃さは変わるため、全体的にきれいに色付いているかどうかをチェックするのがポイント。へたまわりの果皮まで赤色になっているものがおすすめです。
つぶつぶがくっきりしてそろっている
いちごの果実は、つぶつぶの部分。このつぶがはっきりしていてそろっているものを選びます。
つぶつぶは飛び出しているのではなく、埋もれているのが美味しい証拠。果肉がふっくらとして張りがあると、つぶつぶが埋もれて見えます。つぶの状態も確認し、ジューシーで美味しいいちごを選びましょう。
つぶつぶは飛び出しているのではなく、埋もれているのが美味しい証拠。果肉がふっくらとして張りがあると、つぶつぶが埋もれて見えます。つぶの状態も確認し、ジューシーで美味しいいちごを選びましょう。
いちごの保存方法と食べ方のポイント
保存期間 | 保存方法 | |
---|---|---|
常温 | 約1日 | ・いちごは洗わない ・キッチンペーパーをしいた保存容器を用意 ・ヘタを下にして重ならないようにして並べる ・キッチンペーパーとラップをかけてふたをする ・直射日光が当たらない冷暗所に保存 |
冷蔵 | 約5日 | ・いちごは洗わない ・キッチンペーパーでひとつずつ包む ・キッチンペーパーをしいた保存容器を用意 ・ヘタを下にして重ならないように並べる ・キッチンペーパーをのせてふたをする ・冷蔵庫の野菜室で保存 |
約10日 | ・いちごは洗わない ・ヘタを下にしてアルミホイルに並べる ・いちご同士が触れ合わないようにアルミホイルで仕切りをする ・全体をアルミホイルで包む ・冷蔵庫の野菜室で保存 | |
冷凍 | 約1ヶ月 | ・いちごは洗ってからヘタを取る ・キッチンペーパーで水気を拭き取る ・フリーザーバッグにいちごと砂糖を振り入れてまぶす ※目安は、いちご1パック(300g程度)につき砂糖大さじ2杯 ・空気を抜いて密閉し、冷凍庫で保存 |
いちごは温度変化に弱く傷みやすいため、新鮮ないちごで輸送の際に冷蔵していない場合に限り常温保存が可能です。それ以外は冷蔵・冷凍保存しましょう。保存の際は傷んだいちごは取り除いておくのもポイントです。
冷蔵保存する場合、傷むのを防ぐため洗わないようにします。重ねると重みで傷むため、重ならないように並べて保存しましょう。
またいちごは冷凍すると甘味が落ちます。砂糖をまぶしてから冷凍し、凍ったまま活用してくださいね。
冷蔵保存する場合、傷むのを防ぐため洗わないようにします。重ねると重みで傷むため、重ならないように並べて保存しましょう。
またいちごは冷凍すると甘味が落ちます。砂糖をまぶしてから冷凍し、凍ったまま活用してくださいね。
いちごの美味しい食べ方
いちごを美味しく食べるために、へたを取る前に洗います。へたを取ってから洗うと水っぽくなり、旨味や栄養分も流出してしまうため注意が必要です。
またいちごは果実の先端から熟し、先端ほど甘い特徴があります。食べる際はへた側から食べると美味しくいただけますよ。
またいちごは果実の先端から熟し、先端ほど甘い特徴があります。食べる際はへた側から食べると美味しくいただけますよ。
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