3. 使うお鍋について

お鍋のサイズが小さすぎると吹きこぼれてしまいますし、大きすぎると水が足りなくなってしまいます。お米を炊くお鍋のサイズは、お鍋の深さにもよりますが、炊くお米の合数によって下記サイズを目安にしてみてください。 1合:直径15cm 2合:直径15〜18cm 3合:直径18〜22cm 4合:直径20〜24cm また、お鍋の材質は、アルミ、ステンレス、土鍋、ホーローなど、どんなお鍋でも基本の炊き方は同じです。薄手のお鍋を使うときは、焦げやすいので火加減に注意してください。

こちらもチャレンジ!味付き鍋炊きご飯のレシピ5選

1. 包丁不要!ツナとなめ茸の簡単炊き込みごはん

ツナの缶詰と、なめ茸のびん詰を使った炊き込みごはんです。包丁を使わずに作れますし、なめ茸を使うので味付けの調味料も少なく、とっても簡単に作れますよ。ツナとなめ茸のうま味がギュッと詰まったごはんは、おかわり必至です♪

2. たっぷり乾物の炊き込みごはん

高野豆腐、干し桜えび、干ししいたけ、かつお節を使った炊き込みごはんです。たっぷりと使った乾物からおいしい出汁がでて、ほっこりとなつかしい味わい。そのまま食べるのはもちろん、おにぎりにして食べるのもGood。

3. きのこの炊き込みごはん

具材は、シンプルにしめじとまいたけのみ。ひと口食べると、きのこの香りがふわっと広がりますよ。しいたけ、えのきをプラスしてきのこ尽くしにしたり、鶏肉や油揚げをいれてボリュームをアップしたりしてもよいですね。

4. 焼きさんまとしめじの炊き込みごはん

さんまのおいしい脂と、すだちと三つ葉のさわやかな香りが好相性!ひと口食べるとお箸がどんどん進みますよ。さんまは、トースターで焼いてから炊き込むのがポイント。生臭さは抑えて、香ばしさをプラスし、さんまのおいしさをグッと引き出します。

5. おいしいおこげも♪ 土鍋で作る石焼きビビンバ

土鍋を使えば、香ばしいおかげが食欲をそそるビビンバを作れますよ。3〜4人分を大きくど〜んと調理するので、見た目のインパクトもばっちり。食卓に出せば、盛り上がること間違いなしですね♪ 辛いものがお好きな方は、コチュジャンをプラスしてみて。

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