目次
小見出しも全て表示
閉じる
ほうれん草で彩りプラス♪ 鮭のクリーム煮の基本レシピ
調理時間
20分
鮭のクリーム煮は、ほっこりしたいときにおすすめな料理。レンジで下ゆでしたほうれん草をくわえて、彩りもプラスします。とろみは小麦粉でつけますが、むずかしい工程はないので、ぜひ気軽にトライしてみてください。
材料(2人分)
おいしく作るポイント3つ
- 生鮭は「甘鮭」でも代用可能。甘鮭を使う場合は、下味の塩は省き、こしょうだけ振る
- 鮭に小麦粉をまぶすと、旨味を閉じ込めてふっくらジューシーに!
- 小麦粉を具材に加えたら粉っぽさがなくなるまで、しっかり炒めること。粉っぽさが残ったまま牛乳を加えると、ダマになるおそれがある
作り方
1.ほうれん草をラップに包みレンジで加熱する
Photo by tumu
ほうれん草を洗ってラップで包み、電子レンジ(500W)で1分間ほど加熱します。そのあと冷水にとって、水気を絞りましょう。
2.野菜をカットする
Photo by tumu
ほうれん草は3~4cm幅にカット、玉ねぎは薄切り、しめじは石突きをとってほぐしておきます。
3.生鮭をひと口大に切って塩こしょうし、小麦粉をまぶす
Photo by tumu
生鮭をひと口大にカットして、両面に塩こしょうします(塩鮭の場合はこしょうのみ)。そのあとで小麦粉を両面にまぶしましょう。
4.フライパンで鮭を両面焼く
Photo by tumu
フライパンにサラダ油をひき中火にかけ、鮭を皮目から焼いていきます。両面焼けたらいったん取り出しておきましょう。フライパンに残った油は、キッチンペーパーでふき取ります。
5.フライパンにバターを熱し、玉ねぎ・しめじを炒める
Photo by tumu
フライパンにバターを溶かし、玉ねぎ、しめじを中火でしんなりするまで炒めます。
6.小麦粉を加えて粉っぽさがなくなるまで炒める
Photo by tumu
玉ねぎがしんなりするまで炒めたら、小麦粉をふるい入れ、粉っぽさがなくなるまで炒めます。
7.水、コンソメを加え、煮立ったら牛乳を入れる
Photo by tumu
水、コンソメを加えて煮立たせたら、牛乳を加えます。再度煮立ったら、弱火で10分ほど煮込みましょう。
8.とろみがついたら鮭、ほうれん草を戻して塩こしょうで味を調える
Photo by tumu
とろみがついたら鮭、ほうれん草を加えて軽くかき混ぜ、塩こしょうで味を調えて完成です!
Photo by tumu
お好みでブラックペッパーや粉チーズをふりかけてもおいしいですよ♪
パン派のあなたへ。鮭のクリーム煮に合わせる献立
【主食】カリッとジューシー。ガーリックトースト
調理時間:10分
フランスパンで作るガーリックトーストです。ガツンと香るにんにくは、マイルドな鮭のクリーム煮と相性バッチリ。ジュワッと広がるガーリックオイルがたまりませんよ。ガーリックトーストのほか、チーズやハムなどを使うパンを合わせるのもおすすめです。
フランスパンで作るガーリックトーストです。ガツンと香るにんにくは、マイルドな鮭のクリーム煮と相性バッチリ。ジュワッと広がるガーリックオイルがたまりませんよ。ガーリックトーストのほか、チーズやハムなどを使うパンを合わせるのもおすすめです。
【副菜】箸休めに。にんじんのマスタードマリネ
調理時間:15分
鮮やかなオレンジ色が目を引くにんじんのマリネ。作り置きできる便利な副菜レシピです。甘酸っぱさが特徴のため、濃厚な鮭のクリーム煮と合わせるとよい箸休めになります。粒マスタードでピリッと辛味を効かせるのがおいしさの決め手。
鮮やかなオレンジ色が目を引くにんじんのマリネ。作り置きできる便利な副菜レシピです。甘酸っぱさが特徴のため、濃厚な鮭のクリーム煮と合わせるとよい箸休めになります。粒マスタードでピリッと辛味を効かせるのがおいしさの決め手。
【副菜】シンプルでおいしい。いんげんとベーコンのソテー
調理時間:10分
バターや塩でシンプルに味付けするソテーは、鮭のクリーム煮のまろやかな味わいとよく合います。さやいんげんとコーン缶のほのかな甘味が、ベーコンの塩味と相まって絶品。さやいんげんは食感ときれいな緑色を楽しむため、下ゆでしてから炒めましょう。
バターや塩でシンプルに味付けするソテーは、鮭のクリーム煮のまろやかな味わいとよく合います。さやいんげんとコーン缶のほのかな甘味が、ベーコンの塩味と相まって絶品。さやいんげんは食感ときれいな緑色を楽しむため、下ゆでしてから炒めましょう。
- 1
- 2
鮭の人気ランキング