目次
小見出しも全て表示
閉じる
シンプルだしがおいしい! 基本の肉団子鍋の作り方
調理時間
30分
フワフワなのに食べごたえがある肉団子が入った鍋は、鶏がらスープのシンプルな味つけがおすすめです。冬野菜の甘味がだしに溶け出し、その旨みをたっぷり吸った春雨もおいしいですよ♪
シメは雑炊にするのもいいですが、辛味噌を加えて、ラーメンにしていただくのも捨てがたい!ここでは、そんな基本の肉団子鍋の作り方を解説します。
材料(2人分)
作るときのポイント
- 肉団子に混ぜる豆腐はしっかり水切りするのがポイントです。豆腐は絹ごしでもかまいません。絹ごしのほうがなめらかな食感、木綿は噛みごたえがあります。長ネギのみじん切りを加えると風味もアップしますよ♪
- 鍋つゆはあえてシンプルな味つけにしました。その分、シメや翌日のアレンジがいろいろと楽しめますよ。
作り方
1.肉だねをこねる
Photo by leiamama
豆腐はペーパータオルで包んで耐熱皿にのせ、レンジ(500W)で2分加熱。ボウルに豚ひき肉を入れ、aの調味料と水切りした豆腐を崩しながらねばりが出るまでよくこねます。
2.肉団子を作る
Photo by leiamama
肉だねを10~12等分にして、丸めておきます。
3.鍋つゆで肉団子を煮る
Photo by leiamama
鍋つゆの材料をすべて鍋に入れ、ひと煮立ちさせます。沸騰したら肉団子を入れて、アクを取りながら火を通してください。
4.野菜を加える
Photo by leiamama
肉団子が浮きはじめたら白菜、長ネギ、しいたけを加えて中火で煮込みます。5分ほど煮たら仕上げに春雨と水菜を入れ、水菜がしんなりしたら完成です。
5.でき上がり
Photo by leiamama
やさしい味つけなので、柚子胡椒や黒コショウで辛味をプラスしたり、ポン酢やゆずで酸味を加えたり、アレンジを楽しみながら召し上がってください。
肉団子でアレンジいろいろ! おすすめレシピ7選
1. ごろごろ肉団子そのまま炊き込みご飯
調理時間:60分
炊き込みご飯の中から、肉団子がゴロゴロ。ごぼうとキノコの香りも食欲をそそる、炊き込みご飯のレシピです。おかず要らずのボリューミーな炊き込みご飯は、秋の行楽弁当にもピッタリ!秋が旬のキノコをたっぷり加えると、旨みが増しますよ。
炊き込みご飯の中から、肉団子がゴロゴロ。ごぼうとキノコの香りも食欲をそそる、炊き込みご飯のレシピです。おかず要らずのボリューミーな炊き込みご飯は、秋の行楽弁当にもピッタリ!秋が旬のキノコをたっぷり加えると、旨みが増しますよ。
2. 中華風ジャンボ肉団子のしょうゆ煮込み
調理時間:30分
大きな肉団子を獅子の頭に見立てた中国の家庭料理「獅子頭」。オイスターソースでコクを加えた合わせ調味料で煮込みます。ジャンボ肉団子は、ジューシーで食べごたえ満点。甘いタレがからんでご飯もすすみますよ。
大きな肉団子を獅子の頭に見立てた中国の家庭料理「獅子頭」。オイスターソースでコクを加えた合わせ調味料で煮込みます。ジャンボ肉団子は、ジューシーで食べごたえ満点。甘いタレがからんでご飯もすすみますよ。
3. たこ焼き器で肉団子の甘酢あんかけ
調理時間:30分
今やホットプレートのたこ焼き器はおうち時間の必須アイテムですが、たこ焼きばかり作るのも飽きてしまいますよね。そんなときは、形もちょうどいいので、肉団子を焼いてみるのも楽しそうですね♪ 付け合わせのお野菜も一緒に調理できて一石二鳥。たこ焼きパーティーの変化球レシピとして披露してみませんか?
今やホットプレートのたこ焼き器はおうち時間の必須アイテムですが、たこ焼きばかり作るのも飽きてしまいますよね。そんなときは、形もちょうどいいので、肉団子を焼いてみるのも楽しそうですね♪ 付け合わせのお野菜も一緒に調理できて一石二鳥。たこ焼きパーティーの変化球レシピとして披露してみませんか?
- 1
- 2
肉団子の人気ランキング