目次
小見出しも全て表示
閉じる
とろとろの黄身が魅力的…煮卵レシピが集合!
白身をぱかんと割ると、流れ出る半熟の黄身……。誰もが魅了されるシズル感と味を持ち合わせた煮卵は、メイン食材ひとつでできる究極の簡単レシピですよね。
作り置きすればおつまみやトッピングに使える煮卵を、macaroni流にアレンジして動画でご紹介します。
1. 黄身がとろ〜り。基本の「煮卵」
まずは基本の煮卵をマスターしましょう!このレシピのようにとろんとした黄身に仕上げるには、冷蔵庫から出した手の卵を熱湯に入れ、6分30秒ゆでるのがベスト。あえて冷蔵庫から出したばかりの卵を使うことで、卵の温度を統一しています。
味付けはみりん、砂糖、しょうゆ、酢でシンプルに。少量ですが酢を加えると味が引き締まっておいしく仕上がりますよ。漬け時間はお好みですが、半日~1日漬けた頃が食べごろ。漬けるほどに味が濃くなりますが、2~3日を目安に食べきってくださいね♪
そのままおつまみとして食べるのもよし、ラーメンのトッピングにするもよしの万能煮卵です!
2. もはや調味料!「かける香味だれ煮卵」
刻んだ長ねぎ、にんにく、しょうがなどの香味野菜と調味料を合わせて卵を漬けた、調味料としても使える「かける香味だれ煮卵」のレシピです。
ミックスナッツのカリカリ食感も楽しく、ごはんに煮卵と香味だれをたっぷりかければ、食欲のないときでもぺろりとご飯を平らげられそうですよね。ナッツや香味野菜の分量はお好みで調整してくださいね。コチュジャンの香りが、お酒好きの心を掴んで離さない罪な煮卵です。
3. 辛いけど止まらない!「旨辛煮卵」
辛いもの好きにおすすめしたいのが、一味唐辛子と豆板醤を使った「旨辛煮卵」。これからの寒い時期にぴったりな、からだのなかからホットになれるひと品です。
ゆでた卵を漬けるのは、一味唐辛子と豆板醤で赤く染まった漬けだれ。しっかりと空気を抜いたら、半日~1日漬けこんで完成です。見た目は辛そうですが、めんつゆとオイスターソースの旨みのおかげで、お箸が止まらないおいしさ。黄身のまろやかさもやさしい、ツンデレな旨辛煮卵です。
4. ピリッと刺激がたまらない!「ブラックペッパー煮卵」
旨辛煮卵に続き、こちらもピリ辛がクセになる「ブラックペッパー煮卵」のレシピです。粗挽きの黒胡椒は、香りとスパイシーさが決め手。砂糖を加えた甘めのめんつゆに、にんにくとブラックペッパーを加えたら漬けだれの完成です。
しっかり1日ほど漬けた煮卵は、まるで中華そばを食べているようなどことなく懐かしさを覚える味わい。ラー油をかけたり、ブラックペッパーの量を調整したりと、お好みでアレンジを楽しんでくださいね!
5. 香り広がるニラだく半熟煮卵
辛さ以外の刺激が欲しければ、ニラたっぷりの「ニラだく半熟煮卵」はいかがでしょう?刻んだニラはあらかじめレンジで加熱するので「ニラの匂いが気になってチャレンジできない……」という方にもおすすめのレシピです。
コチュジャンの旨辛と白ごまの香ばしさもプラスされて、ごはんもすすむおかず的な味わいに。もちろん、ラーメンや冷やし中華などのトッピングとしても活躍してくれますよ。「今日はパンチが欲しいな……」というときに試してほしいレシピです。
- 1
- 2
味付け煮卵に関する記事
味付け煮卵の人気ランキング