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韓国風「ピリ辛こんにゃく」のレシピ
調理時間
15分
低カロリーで腹持ちがいいのでダイエット食材としても大人気なこんにゃく。本記事では常備菜としてもおなじみの「ピリ辛こんにゃく」をご紹介します。今回は、韓国風にコチュジャンやごま油を効かせピリ辛味で仕上げました。少し大人な風味は、お酒のアテにもぴったり♪ ぜひお試しください。
材料(4人分)
コツ・ポイント
- こんにゃくは味が入りにくいのでしっかりとした下処理が大切です。
- しし唐や、ピーマン、うす揚げなどを一緒に煮絡めてもおいしいですよ。
- しっかり味なので、お弁当にも最適!
- 5日程度は冷蔵保存が効くのでたっぷり作り置きもおすすめです。
作り方
1.こんにゃくの下処理をする
Photo by ako0811
こんにゃくはスプーンなどでひと口大にちぎります。こんにゃくは味が入りにくいので、包丁でカットするよりも、断面に凹凸ができるようスプーンや手でちぎったほうがいいでしょう。
沸騰したお湯にこんにゃくを入れて、さっとゆがきザルにあげておきます。(臭み取り)
2.こんにゃくを乾煎りする
Photo by ako0811
フライパンを熱し、こんにゃくを入れて乾煎りします。水分が飛んでキュッキュッと音がし始めれば一旦取り出します。
3.タレを合わせる
Photo by ako0811
同じフライパンに、酒、砂糖、しょうゆ、おろし生姜、コチュジャン、ごま油を入れて弱火で火にかけます。
4.こんにゃくを炒め煮る
Photo by ako0811
取り出したこんにゃくを戻し、5分ほど煮絡めます。焦げやすいので時々かき混ぜましょう。
Photo by ako0811
水分が少なくなったら完成です。粗熱が取って保存容器に移しましょう。
Photo by ako0811
できあがり。お好みで青ネギを散らすと見た目もきれいです。
【主菜】ピリ辛こんにゃくに合うおすすめ献立
1. ゴロゴロとろ〜り!じゃがいもと豚ひき肉のそぼろ煮
ヘルシーなぴり辛こんにゃくには、ホクホクじゃがいもがおいしいそぼろ煮がおすすめです。肉じゃがよりも手軽に作れて、ひき肉はお子様にも食べやすい。とろとろの煮汁は、ご飯にかけてもおいしいですね!
しっかりお腹にたまる組み合わせなので、育ち盛りのお子様にも安心のメニューです。
2. カリほく……うま辛!豚キムチそぼろの長芋チヂミ
長芋をベースにしたチヂミ風なおかずです。カリッと焼いて食感よく整えた長芋には食欲そそる豚キムチそぼろをトッピング♪ 今日は韓国風な献立にしたい!なんて日は、ピリ辛こんにゃくに、こちらのレシピを合わせてみてはいかがでしょうか?
のど越しの良いお酒が欲しくなる、大人な会におすすめの献立です。
3. 白身魚のゆず味噌ホイル焼き、柚子ジャム添え
ほっと一息つきたいときに食べたくなるのが和食ですね。ホイル包みは、一見手の込んだようにみえますが実はとっても簡単♪ ホイルの上で調理が完成するので、洗い物もなく主婦には大助かりな献立です。味噌×柚子というお上品な組み合わせは、ちょっとしたおもてなしにも使えそうなレシピになっています。
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