ライター : muccinpurin

製菓衛生師

元パティシエです。年に3〜4回東南アジアを旅して現地の食に触れ、料理を勉強するのがひそかな趣味。再現レシピや、料理の基本系の記事をメインに執筆しています。 お料理YouTube始めま…もっとみる

韓国で愛されるインスタント麺「チャパゲティ」

Photo by muccinpurin

希望小売価格 180円
韓国人は、インスタントラーメンが大好き。なかでも、愛されているラーメンとして有名なのが「チャパゲティ(짜파게티)」です。ジャージャー麺をインスタントで手軽に食べられるようにしたもので、中毒性のある味わいなんだとか……。

辛ラーメンを製造している「農心(농심)」から発売されています。映画『パラサイト』の劇中で登場し、一躍有名になったインスタントラーメンの掛け合わせアレンジ「チャパグリ」にも欠かせないアイテムです。

うわさは本当?実は「まずい」という意見も……

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チャパゲティについてはいろいろなうわさが流れていて、そのひとつが「チャパゲティはまずい!」というもの。

「焦げたような味がした」「これは好みが分かれそうな味だな……」など、調べれば調べるほど不安になる口コミばかりが目につきます。これから作る方は、こんなよくない口コミを聞いたら不安になってしまいますよね……。

実際に食べて、チャパゲティが本当にまずいのか、確かめてみました!

結論!チャパゲティは「クセになる味わい 」

ちょっと、オーバー気味に言いましたが、結論としてやみつきになる味でした。ただし、「焦げたような味がした」「好みが分かれそう……」という意見にも納得できます。

“香ばしい” と言えばポジティブですが、火加減に注意して一切焦がさずに作っても、お鍋の底を焦がしたような独特の風味があります。焼きそばのような見た目ですが、味はまったくの別もの。ソースの味ではなく、醤油の味でもなく……濃い色に反して、かなりやさしい(ぼんやりした)味わいです。

ただし、クセになる味わいというのもまぎれもない事実。ひと口食べて「ン!? 何の味だ?」という違和感を覚え、またひと口と食べ進むうちに焦げ風味にも慣れ、おいしい気がしてきてしまうのです。チャパゲティの魅力はコレでした。

「チャパゲティ」のおいしい作り方

ちょっとしたコツを押さえて、おいしいチャパゲティを作りましょう!

乾麺・かやく・オイル・粉末ソースを確認!

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チャパゲティには、「乾麺」「オイル」「粉末ソース」「かやく」が入っています。日本でいうカップ焼きそばと同じで、乾麺とかやくを先にゆでるスタイル。間違って最初から粉末ソースを入れないように注意してくださいね!

ちなみに麺は、日本のものよりやや太めな印象です。

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左の小皿に入っているものゴア粉末ソース、右の小皿に入っているのがかやく、その下にある小袋がオイルです。写真ではわかりにくいですが、粉末ソースは深めの焦げ茶色。この時点では、そこまで焦げ臭い香りはしてきません。

【ポイント1】硬め推奨。理想は4分半

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チャパゲティのゆで時間は5分とされていますが、ゆで終わったあとにソースと絡めることを計算して、やや早めの4分半でゆで上げます。

このとき、かやくを一緒にゆでるのを忘れないでくださいね!
Photos:12枚
ふたつ並んだチャパゲティの袋
チャパゲティを箸で持ち上げる
皿の上にのった乾麺とかやく
粉末スープとかやく
鍋で麺とかやくをゆでる
ゆであがった麺
鍋に入った麺と粉末ソース
青い皿に盛り付けられたチャパゲティ
皿に盛り付けられたチャパグリと、ノグリ、チャパゲティのパッケージ
白い皿に盛られたプルダッゲティとプルダックミョン、チャパゲティのパッケージ
カンチャンポンのパッケージ
青い皿に盛られたチャパゲティ
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