ライター : muccinpurin

製菓衛生師

元パティシエです。年に3〜4回東南アジアを旅して現地の食に触れ、料理を勉強するのがひそかな趣味。再現レシピや、料理の基本系の記事をメインに執筆しています。 お料理YouTube始めま…もっとみる

カンジャンセウがじわじわキテる…!?

Photo by muccinpurin

いまや日本の食卓にもすっかりとなじんだ韓国料理ですが、その奥はまだまだ深いようで……。ここ最近、作る人がじわじわと増えているのが海老を使った「カンジャンセウ」です。人気youtuberも作り方の動画を配信し、家飲みの供としてハマる人も増えている様子。

なんといってもカンジャンセウの魅力は、調理の簡単さと海老のポテンシャルからくる外さないおいしさ。この記事では、なるべく身近な材料で作りやすく、本格的な味を目指してレシピを作りました!

カンジャンセウってなに?

カンジャンセウとは、「カンジャン(간장)=醤油」「セウ(새우)=海老」で海老の醤油漬けのこと。にんにくやしょうがを加えた醤油だれに海老を漬け込み、じっくりと味を染み込ませた、韓国の定番おつまみです。

海老をワタリガニに替えたカンジャンケジャン(간장꽃게)という料理もありますが、なにより身近な海老を使ったカンジャンセウのほうが再現しやすいようです。

カンジャンセウのレシピ

Photo by muccinpurin

材料(2人分)

・海老(刺身用・頭付き)……6~8尾
・にんにく……1~2片
・しょうが……1片
・ねぎの青い部分……あれば1本分
・鷹の爪……お好みで少々
・醤油……70cc
・酒……70cc
・みりん……大さじ3杯
・水……大さじ3杯
・砂糖……小さじ1杯

※今回は刺身用の赤海老を使いました。海老の種類はお好みで構いませんが、生で食べるので刺身用のものを使うようにしてくださいね。

作り方

1. 漬けだれを作る

Photo by muccinpurin

鍋にすべての調味料を入れ、斜め薄切りにしたねぎの青い部分、2~3ミリの厚さにスライスしたにんにくとしょうがを加えます。火にかけて沸騰直前で全体が沸いたら火を止め、そのまま冷ましておきます。

熱いまま漬けると海老が傷んでしまうので、ここでしっかりと冷ましておきましょう。海老を処理する前に漬けだれを作ることで冷ます時間を確保します。

急ぐときは鍋を氷水に漬けると早く冷ますことができますよ。

2. 海老の背ワタを取り除く

Photo by muccinpurin

海老は尻尾の先(剣先)の部分を切り落とします。包丁でもいいですが、はさみを使うと簡単に切り落とせますよ。

次に、海老の腰を曲げるように持ち、腰の曲がった部分の殻と殻の隙間に楊枝か竹串を差し込んで、ゆっくりと引き抜くようにして背ワタを取り除きます。

そのあと流水で洗い、キッチンペーパーを使ってしっかりと水気を拭きとっておきます。
Photos:11枚
皿に盛られたカンジャンセウ
海老、醤油、みりん、砂糖、塩、水、にんにく、しょうが、鷹の爪、ねぎの青い部分
ねぎ、しょうが、にんにくと調味料が入った鍋
海老のしっぽ
保存袋に入ったカンジャンセウ
皿に盛られたカンジャンセウ
殻を取り除いたカンジャンセウ
手袋を使って海老の殻をむく
カンジャンセウ丼
皿に盛られたヤンニョムセウ
皿に盛られたカンジャンセウ
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