ライター : 山形ゆかり

薬剤師・薬膳アドバイザー・フードコーディネーター

失敗知らず!豚肩ロース薄切りをおいしくするコツ

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豚肩ロースは、赤身の中に網目状に脂身が入っているため、加熱してもパサつきにくく強いコクが出るのが特徴です。ただ、強火で一気に焼きすぎると、タンパク質がギュッと縮んで硬くなってしまうことも。

筆者がよくする失敗回避術は、「野菜にのせて蒸し焼き」にすること。フライパンで野菜を炒めたら、その上に肉を広げて蓋をします。野菜の水分でじっくり火を通すと、驚くほどしっとり仕上がりますよ!

白米が進む!豚肩ロース薄切りのガッツリ主菜5選

1. しっとり。豚肉のしょうが焼き

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しょうが焼きは硬くなりがちですが、脂ののった豚肩ロースの薄切りなら驚くほどしっとり!筆者はいつも多めに漬け込んで冷凍ストックしています。30分ほどしっかり味を染み込ませるのが、冷めてもやわらかく仕上げる我が家の秘訣。ごはんのおかわりが止まりませんよ。

2. ごはんがすすむ。基本の青椒肉絲

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細切りにする青椒肉絲は、肉のジューシーさが命。赤身主体の部位だとパサつきがちですが、豚肩ロース薄切りならピーマンのシャキシャキ感に負けないプリッとした食感が残ります。肉を少し厚めに切ると、より「食べた感」が出て満足度が上がりますよ。

3. 手軽。しっとりおいしいキムチしょうが焼き

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ガッツリ食べたい日はこれ!キムチの酸味と豚肩ロース薄切りの脂の甘みは相性抜群です。筆者は以前、強火で炒めすぎてキムチを焦がしてしまいました……。肉に火が通ってからキムチを加え、手早く和えるのがジューシーに仕上げる秘訣です。

4. 旨味たっぷり。簡単ポークチャップ

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ケチャップベースの甘辛い味付けは、お子さんも喜ぶメニュー。ロースだとソースの味に負けてしまうことがありますが、コクの強い肩ロースなら肉の旨味がしっかり主張してくれます。玉ねぎをたっぷり入れると、さらに肉がやわらかくなりますよ。

5. 豪華。紅しょうがと豚肉のロール天ぷら

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薄切り肉を巻いて揚げることで、外はサクッ、中はジュワッとした食感に。紅しょうがのアクセントが、豚肩ロース薄切りの脂の甘さを引き立てます。おつまみにも最高ですが、家族から「今日のおかず豪華!」と喜ばれるひと品です。
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