豚肩ロース薄切り肉の鮮度を落とさない保存術

冷蔵の際は、パックのままの保存は避けましょう。筆者は買ってきたらまず、表面の水分(ドリップ)をキッチンペーパーで拭き取り、豚肩ロース特有の脂の酸化や臭みをしっかり抑えます。その後はラップでぴっちり包み、保存袋に入れてチルド室へ入れるのがベストです。

長期保存するなら、100gずつの冷凍小分けが鉄則です。このとき「できるだけ薄く、平らに広げる」のが最大のコツ。以前、筆者は肉を丸めたまま冷凍してしまい、解凍に時間がかかって中がドリップまみれになったのですが、平らにするだけで解凍ムラがなくなり、しっとり感がキープできますよ。

さらに、忙しい日の救世主になるのが「下味冷凍」です。肩ロースは適度に脂がのった部位なのでタレ馴染みが良く、漬け込むことで繊維がほぐれ、焼いたときに驚くほどやわらかく仕上がります。調理時は冷蔵庫に移して「半解凍」の状態にしてからフライパンへ入れると、火が均一に通ってパサつきも防げますよ。

豚肩ロースの薄切りで!おいしいレシピを味わおう

豚肩ロースの薄切りは、ちょっとしたコツで驚くほどご馳走に変わる万能選手です。「いつもロースを買っていた」という方も、ぜひ一度このコクとやわらかさを体験してみてください。今回ご紹介したレシピで、豚肩ロースの薄切りのおいしさを味わいましょう。
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※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。

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