目次
【Q&A】ダイエット中の朝ごはんでは避けたい食べ物は?
A:食パン、ベーコンやソーセージなどの加工肉、ジュース、シリアルなどは避けたほうが良いでしょう。食パンは糖質以外の栄養を摂りにくく、ベーコンやソーセージなどの加工肉は塩分・脂質が多いため、食べ過ぎには注意が必要です。
また、忙しい朝に嬉しいジュースやシリアルですが、糖質主体の食べ物は血糖値の急激な上昇を招くおそれがあるため、おすすめできません。(※11,12,14)
また、忙しい朝に嬉しいジュースやシリアルですが、糖質主体の食べ物は血糖値の急激な上昇を招くおそれがあるため、おすすめできません。(※11,12,14)
【Q&A】ダイエット中は朝ごはんの量を減らしたほうがいい?
A:ダイエット中でも、朝ごはんはできる限り食べるのがおすすめです。一日の始まりに重要なエネルギーの確保、筋肉量減少の対策、スムーズな排便、基礎代謝を上げ痩せやすい体づくりにつながるなど、ダイエット中に嬉しい点が多々あります。
次項ではダイエット中の朝ごはんにおすすめのレシピを紹介するので、よければ参考にしてみてください。(※1,2,5,9)
次項ではダイエット中の朝ごはんにおすすめのレシピを紹介するので、よければ参考にしてみてください。(※1,2,5,9)
ダイエット中の朝ごはんにおすすめ!簡単レシピ4選
忙しい朝に嬉しい、ツナマヨおにぎりのレシピです。しょうゆと塩こんぶで味が決まるのでとっても簡単。ツナ缶は、油漬けではなく水煮を選ぶとカロリーをカットできますよ。
ツナにはn-3系脂肪酸であるEPA・DHAが豊富に含まれています。EPAは中性脂肪の対策に、DHAは脳の活性化に関わると言われている、健康維持に役立つ栄養素です。(※14,15)
調理時間15分
材料
鶏むね肉
、
酒
、
塩
、
しょうが(すりおろし)
、
片栗粉
、
春キャベツ
、
にんじん
、
しめじ
、
水
、
鶏ガラスープの素
、
オイスターソース
、
塩
、
ごま油
、
粗挽き黒こしょう
栄養情報(1人あたり)
140kcal
19.8g
3.8g
9.1g
7g
2.9g
朝食に摂りたい栄養素のひとつであるたんぱく質を豊富に含む、鶏むね肉を使う中華スープです。切って煮込むだけの簡単・時短レシピですが、具材をたっぷり使うので、栄養価も満足度も高いひと品。忙しいときは前日に作り置きしておくのもおすすめですよ。(※5)
調理時間5分
材料
栄養情報(1人あたり)
129kcal
5.5g
2g
25.1g
21.8g
2.8g
レンジで5分の簡単お茶漬けレシピです。白ごはんの代わりにオートミールを使用するので、朝に摂りたい栄養素である食物繊維を効率よく摂ることができます。お茶漬けだけではたんぱく質やビタミン・ミネラルが不足してしまうので、主菜や副菜をプラスするとさらに良いでしょう。(※12,14)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
美容・ダイエットに関する記事
美容・ダイエットの人気ランキング