ライター : muccinpurin

製菓衛生師 / 料理家

10位「パリパリ羽つき磯辺ちくわ」

Photo by macaroni

コスパよし、味よしのお助け食材・ちくわ。ちくわの穴にチーズを入れるアレンジは一般的ですが、溶かしたチーズにちくわをのせてパリッと焼いておつまみ風に仕上げました。 ちくわをのせるタイミングは、チーズのまわりがカリカリになってきて、真ん中辺りが少し溶けてきたころ。ちくわの切り方を変えたり、のせる本数を調整して、食感の違いを楽しんでくださいね。海苔の風味がより一層おいしさをアップさせてくれますよ。

9位「とろとろなすの肉味噌冷やしうどん」

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夏野菜の代表格・なすは、macaroni動画でも人気が高い食材。角切りにしたなすを豚ひき肉と一緒に炒めて肉味噌にし、冷やしうどんにかけて仕上げに卵黄をトッピング。全体をしっかりと混ぜて召し上がれ♪ 豚ひき肉はほかの肉と比べて脂が多めですが、なすが脂を吸ってとろとろ食感に仕上がります。やっぱり、なすと油は相性抜群!うどんをそうめんや中華麺に変えれば、のどごしの違いが楽しめそうです。

8位「マンゴーかき氷」

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今年の夏のスイーツといえば、タピオカが話題を独占しましたが、かき氷も忘れてはいけません。ふわっふわ食感の台湾風マンゴーかき氷が、専用の機械がなくても手作りできるレシピです。 牛乳に練乳を混ぜれば糖度が上がり、完全に凍らない特性を生かして、ときどき冷凍庫から取り出して袋ごと手で揉みます。これによって細かい氷の粒がたくさんでき、軽いふわふわのかき氷ができあがります。 手で揉む作業は子どもでもできるので、一緒に楽しみながら作ればおいしさも倍増ですね♪

7位「ささみのみそチーズ焼き」

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暑い夏は、火を使わないトースター調理が大活躍。そのままだと厚みがあるささみも筋を取り除いて観音開きにすれば、火の通りもよく、見た目も蒲焼風でとても新鮮ですよね。 計量スプーンの穴に筋を通して引っ張れば、筋取りもなんなく完了。大葉のさわやかさと味噌マヨネーズのコクが、淡泊になりがちなささみをごちそう級に引き上げてくれますよ。

6位「糸こんにゃくとなすのピリ辛煮」

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糸こんにゃくとなすを豆板醤入りのピリ辛味噌で炒めににすれば、たちまちご飯がほしくなる絶品おかずに。なすのくったり具合とこんにゃくの食感のコントラストで、いつまでも食べていられるおいしさです。 糸こんにゃくは、下ゆでのあとから煎りすることで、臭みが抜けて味がしみ込みやすくなりますよ。冷蔵保存できるので、お弁当のおかずにもぴったりです。秋なすでぜひ試してみてくださいね♪

5位「香ばしおこげのあんかけそうめん」

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夏も終わりに近づくと、どうしても余ってしまうそうめん。とはいえ家族から「もうそうめんは飽きたよ……」なんて声もちらほら聞こえてきますよね。 そんなときは、多めのごま油でカリッと焼いて、あんかけそば風にアレンジ。なすとニラを使ったスタミナあんをかければ、パッと見ただけではそうめんだなんて気づきません!味も食感もそうめんの面影なしだから、きっとぺろりと平らげてくれますよ。

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