2. 豆は十分に蒸らす

おいしいコーヒーを淹れるためには、「蒸らし」の工程がかかせません!コーヒー豆の表面には、目に見えない小さな穴が無数に空いています。ここに一気にお湯を注ぐと穴から空気が抜けず、抽出が十分におこなえません。 じっくりと蒸らすことで豆とお湯が馴染み、コーヒーを十分に抽出する準備が整います。この工程をおこなうだけで、味わいが格段に変わってきますよ。

3. ドリップは最後まで落とさない

抽出の際に最初に落ちた1滴を「ファーストドリップ」と呼びます。なぜ特別な呼び方をするかというと、最初に落ちた1滴が一番おいしいから。 しかし、最後の1滴はサーバーに落とさないように注意しましょう。最初の1滴以降、後のドリップになればなるほど、雑味の元になる苦味の成分や不純物が増えていきます。

4. 熱湯を避け、90℃前後のお湯を使う

沸騰したばかりの熱湯をそのまま注ぐのは避けるようにしましょう。お湯を高温にしすぎると、コーヒーの「苦味」や「酸味」の成分が強くなりすぎてしまいます。それだけでなく、余計な雑味まで抽出されてしまうので注意が必要です。 お湯が沸騰したら火をとめ、表面のポコポコした泡が鎮まった頃合いが抽出に適した温度(95℃前後)です。

5. ケトルではなくドリップポットを使う

お湯を注ぐ道具は、ケトルではなくドリップポットを使うとよいですよ。ケトルを使うとお湯がドリッパーに一気に入ってしまい、上手に抽出することができません。 ドリップポットは注ぎ口が非常に細くなっているため、お湯を少しずつピンポイントで注ぐことができます。また、コーヒーの抽出に大事なお湯を注ぐスピード、注ぐお湯の量、お湯を注ぐ場所を調節できるのも大きなメリットです。

おいしいコーヒーの淹れ方

Photo by macaroni

用意する道具

・ペーパーフィルター ・ドリッパー ・サーバー ・細口ドリップポット ・メジャースプーン ・カップ&ソーサー

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