ビタミン類

ビタミンも傷ついた肝臓を修復するために必要です。なかでも活性酸素の害から体を守る働きがあるビタミンA、C、Eは積極的にとりいれるようにしましょう。 ビタミンAは人参やかぼちゃ、ビタミンCはブロッコリーやいちご、ビタミンEはアボカドやアーモンドに多く含まれています。 また大豆もやしには、肝機能を正常化させる働きを持つビタミンB群や良質のたんぱく質が多く含まれおり肝臓にうれしい野菜です。(※6,8)

セサミン

ごまに含まれるセサミンという成分は強い抗酸化作用を持ち、肝臓の機能を高めたり、保護する働きがありますよ。(※6,8)

肝臓をいたわる食べ方は?

油っぽいものを食べ過ぎない

先ほども述べたように、肝臓には体内に入った食品の脂肪酸を中性脂肪に変える働きがあり、油っぽいものを多量に食べることで、通常よりも多く代謝する力が必要となり肝臓に負担がかかります。 食材に含まれる脂質だけでなく、焼く、揚げるといった調理方法も油をたくさん使うため、極力減らすように工夫しましょう。ドレッシングやマヨネーズなどの調味料にも油が多く含まれる場合があるので、とりすぎには気を付けましょう。(※4)

加工食品を避ける

加工食品に含まれる人工甘味料や保存料などの食品添加物は、肝臓で代謝されるため肝臓に負担をかけることになります。また加工食品には、脂質や塩分が多く含まれているものもあり、栄養面での偏りも起きやすいのでご注意ください。

肝臓に良い食べ物を使ったレシピ2選〜おかず編〜

1. レンジでつくる、よだれ鶏

高たんぱく低脂肪の鶏むね肉をレンジ調理したよだれ鶏です。たれには、肝臓の機能を高めたり、保護する働きがあるごまを使用。トッピングのピーナッツには、肝臓を正常化させるビタミンB1が豊富に含まれています。 ごまやナッツ類はたれなどに混ぜると、上手にとりいれられるのでおすすめです。(※6)

2. 豆腐とアボカドのとろとろ旨辛ユッケ丼

Photo by macaroni

良質のたんぱく質である豆腐とアボカドの丼です。 アボカドは、抗酸化物質であるビタミンEが豊富に含まれていて、肝臓にうれしい食材。また卵黄には、ビタミンB群やビタミンAが多く肝臓を元気にしてくれます。(※9)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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