3. ネギをかけて完成

器にポン酢で和えたもつを盛って、ネギや唐辛子などお好みの薬味をかけて完成です。

作るときのコツ

コツ・ポイント

  1. 臭みを取るため下処理をおこなう
  2. 脂身が多い部位を使う場合、脂身を取ってからゆでる
もつは部位によってゆで時間や、下処理方法が異なります。クセの強いもつを使用する場合は、ゆでこぼしてからお湯でもみ洗いを2回から3回繰り返したり、生姜や長ネギといっしょにゆでましょう。 また、脂身の多い部位を使用する場合は、脂身をしっかり取ってからゆでると、さっぱりいただけます。
もつの下ごしらえについて、詳しくはこちら▼

もつが手に入らない場合は砂肝で代用!

砂肝でつくる酢もつは、クセが少なくコリコリとした食感も楽しむことができます。薄めにスライスした砂肝はお子さんでも食べやすく、大人にはお酒にぴったりのおつまみになりますよ。砂肝はあっさりとした味わいなので、お好みで柚子胡椒や白ゴマをトッピングするのがおすすめです。
砂肝について、詳しくはこちら▼

さっぱりおいしい酢もつで博多気分を満喫

さっぱり味わい深い酢もつは、もつが苦手な方にもチャレンジしていただきたい料理です。使用する部位にも決まりがないので、スーパーで手に入るもつで気軽に作ることができるのも嬉しいポイントですよね。 ネギやゴマ、唐辛子など薬味もお好みのものをトッピングすれば、さらにおいしくいただけます。食卓のひと品としてや、お酒のおつまみとして、酢もつを作ってみましょう。ご自宅で博多のローカルな雰囲気を満喫しましょう♪
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