どこの部位かわかる?意外と知らない「砂肝」にまつわる雑学とレシピ

砂肝についてどこまでご存知ですか?だいたい想像つくけど詳しくは知らない、という方も多いことでしょう。そこでここでは、砂肝が何の肉でどこの部位なのか、名前の由来は何なのか、などの雑学をご紹介します♪おいしく食べるレシピもありますよ!

2018年10月10日 更新

実はアレンジ自在!砂肝を見直そう♪

焼鳥屋さんや鶏料理屋さんなどでおなじみの砂肝。みなさんはお好きですか?コリコリっとした食感が人気で、メニューにあるとつい頼んでしまうという方も多いかもしれませんね。

砂肝は低カロリー、高たんぱくの食品として知られ、ダイエットメニューとしても優秀です♪そこで今回は、砂肝について詳しくご紹介していきます!おすすめのアレンジレシピもあるので、ぜひチェックしてみてください。

砂肝ってどこの部位だか知ってる?

砂肝ってなんのお肉?

そもそも砂肝ってなんのお肉かわかりますか?砂肝というのはアヒルや七面鳥、鶏など鳥類の砂嚢(さのう)をさします。砂嚢とは石や砂のつぶとともに飲み込んだ食物を砕く器官のことで、世界各地でいろいろな料理に使われています。日本で一般的に出回っている砂肝は、鶏の砂嚢です。

串焼きにして焼いたものは日本だけでなく、東南アジアの各地で食べられています。スープやシチューに使っている地域も多いようですよ。

砂肝ってどこの部位?

砂嚢(砂肝)は鶏の胃の一部です。鶏は歯がないので、食べたものを直接飲み込みます。その食べ物を消化するため小石や砂などを利用して砂嚢で、食べたものをすりつぶします。

砂嚢は食べ物を石や砂を使って砕く器官なので、脂肪はほとんどなく主に筋肉でできています。ですから低脂肪、高たんぱくで、コリコリとした食感になるのです。砂嚢から砂や石をきれいに取り除いて、料理しやすい状態に処理したものが「砂肝」として店頭に並べられます。

「砂肝」の名前の由来

砂肝が鶏の砂嚢であることから、砂肝の名前の由来も想像できそうですね。

肝というのは、主に内蔵の主要部分を指します。「砂」がため込まれている「肝」ということで、「砂肝」と呼ばれるようになりました。

ちなみに「砂袋」という別名もあり、また、九州や名古屋では「砂ずり」と呼ばれることが多いようです。焼鳥屋さんなどでは、「砂ずり」を略して「ずり」と呼ぶ店も。焼鳥屋さんで「ずり」と注文したら、通だと思われるかもしれませんね♪
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