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梅塩とは
梅塩は、梅干し作りをする際にできる梅酢を煮詰めて作ります。梅酢も料理に使ったり炭酸で割って飲んだりといろいろな楽しみ方ができますが、たくさんの量を消費するのはむずかしいですよね。梅塩にすれば、使い道がより多くなるのでおすすめです。
梅塩は、さわやかな酸味とまろやかな塩味が特徴で、天ぷらに添えたりおにぎりに使ったりするだけでなく、肉料理、魚料理とあらゆる料理に使えますよ。
赤しそを使う梅酢で作るときれいなピンク色に。(右が赤しそ使用の梅酢で作った梅塩で、左が赤しそ不使用の梅酢で作った梅塩です。)短時間で意外と簡単に作れるのでぜひトライしてみてくださいね。
梅塩は、さわやかな酸味とまろやかな塩味が特徴で、天ぷらに添えたりおにぎりに使ったりするだけでなく、肉料理、魚料理とあらゆる料理に使えますよ。
赤しそを使う梅酢で作るときれいなピンク色に。(右が赤しそ使用の梅酢で作った梅塩で、左が赤しそ不使用の梅酢で作った梅塩です。)短時間で意外と簡単に作れるのでぜひトライしてみてくださいね。
梅塩の作り方1「梅酢だけで作る」
調理時間
20分
*梅塩を乾かす時間を含みません
保存方法:清潔な保存瓶に入れて冷蔵庫に入れる
保存期間:冷蔵庫で約半年
梅干しを漬けて、たくさんの梅酢がある場合は、梅酢だけで作ってみましょう。梅酢と塩で作る梅塩よりも、まろやかで口溶けのよい仕上がりです。湿気やすいので、冷蔵庫で保存して早めに食べるのがおすすめですよ。
保存期間:冷蔵庫で約半年
梅干しを漬けて、たくさんの梅酢がある場合は、梅酢だけで作ってみましょう。梅酢と塩で作る梅塩よりも、まろやかで口溶けのよい仕上がりです。湿気やすいので、冷蔵庫で保存して早めに食べるのがおすすめですよ。
材料(できあがり約30g)
- 梅酢 100cc
作り方
1.フライパンに梅酢を入れ火にかける
Photo by 稲吉永恵
フライパンに梅酢を入れて中火にかけます。
2.煮立ったら弱火にする
Photo by 稲吉永恵
梅酢が煮立ったら弱火にします。
Photo by 稲吉永恵
だんだん水分が蒸発してくるので、ゴムベラで混ぜながら煮詰めます。
3.ゴムベラでかき混ぜながら煮詰める
Photo by 稲吉永恵
水分が徐々になくなるので、焦げないようにゴムベラでかき混ぜながらさらに10分ほど煮詰めます。
Photo by 稲吉永恵
しっかり水分が飛んでしっとりとした梅塩になったら、火からおろします。
4.乾燥させる
Photo by 稲吉永恵
クッキングシートに広げ、天日干しにするか窓辺において乾燥させます。梅酢のみで作る梅塩はパウダー状で、若干水分が残りますが、サラサラとした状態になれば完成です。晴天の日に天日干しすれば、1日で乾燥します。
梅塩の作り方2「梅酢と塩で作る」
調理時間
15分
*梅塩を乾かす時間を含みません
保存方法:しっかり乾燥させ清潔な保存瓶に入れて冷蔵庫に入れる
保存期間:冷蔵庫で約1年
大量の梅酢はないけれど、梅塩を作ってみたい!という方にはこちらがおすすめ。赤しそを使う梅酢で作れば、きれいなピンク色の梅塩に仕上がりますよ。梅酢のみで作る梅塩と比べると、まろやかさは劣りますがサラサラとして使いやすいです。短い時間で作れるのもメリット。
保存期間:冷蔵庫で約1年
大量の梅酢はないけれど、梅塩を作ってみたい!という方にはこちらがおすすめ。赤しそを使う梅酢で作れば、きれいなピンク色の梅塩に仕上がりますよ。梅酢のみで作る梅塩と比べると、まろやかさは劣りますがサラサラとして使いやすいです。短い時間で作れるのもメリット。
材料(できあがり約170g)
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