ライター : muccinpurin

製菓衛生師

元パティシエです。年に3〜4回東南アジアを旅して現地の食に触れ、料理を勉強するのがひそかな趣味。再現レシピや、料理の基本系の記事をメインに執筆しています。 お料理YouTube始めま…もっとみる

究極の黄金比レシピでチーズケーキ♪

身近な材料で手軽に作れる、ベイクドチーズケーキ。レシピ本やサイト上にさまざまな配合のレシピがみられるのも、人気の高さゆえでしょう。 今回作るベイクドチーズケーキは、ただただ無心で混ぜるだけで生地ができあがる、究極のシンプルレシピ。時間にしてわずか5分で、あとはオーブンに入れるだけなんです。 簡単とはいえ、レシピのなかではお菓子作りの基本的なテクニックも多用しています。"よりおいしく作るコツ"を織り交ぜて作り方をご紹介します。

焼くまで5分!『ベイクドチーズケーキ』の作り方

今回はフードプロセッサーを使いますが、ない場合は手でも作業は同じです。 分量はクリームチーズ1箱(約200g)に対して、水切りヨーグルトと砂糖が同量で覚えやすくしています。さっそく作っていきましょう。

Photo by muccinpurin

※材料写真に卵黄は含まれておりません

材料(15cmの角型1台分)

・クリームチーズ……200g前後 ・水切りヨーグルト……80g ・三温糖(グラニュー糖で代用可)……80g ・卵(Mサイズ)……1個 ・卵黄(Mサイズ)……1個 ・コーンスターチ……大さじ1 ・レモン汁……大さじ1 ・バニラビーンズ(あれば加えてください)……1/2本 土台 ・グラハムクラッカー……100g ・無塩バター……30g ※200g海外から輸入されてくるクリームチーズは227g前後のものがあります。 20g程度分量が増えてもケーキ作りに影響はないので、1箱使ってしまって大丈夫です。

下準備

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■焼き型にオーブンペーパーを敷き込みます。今回は15cm四方の角型を使っていますが、ほかのサイズの形でも同様に焼けます。 直径15cmの丸形……ほぼ同じ高さ 18×7.5cmのパウンド型……約1.5倍の高さになります。 ■クリームチーズは室温に戻しておきます。フードプロセッサーを使うときは冷たくても大丈夫ですが、手で作るときは戻しておくほうが時間の短縮になります。 ■オーブンを180℃に予熱します。

作り方

1. 土台を作ります

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グラハムクラッカーをフードプロセッサーに入れ、全体が細かくなるまで回します。レンジにかけて溶かしたバターを入れ、全体がしっとりするまで混ぜます。 【フードプロセッサーがない場合は…】 厚手のポリ袋にグラハムクラッカーを入れ、ふきんをかけて麺棒でたたいて砕きます。ふきんをかけると袋が破れにくくなります。

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オーブンペーパーを敷いた型に敷き詰め、カード(なければ平らな瓶の底で代用)でしっかりと押してならします。 特に角の部分が崩れやすいので、しっかりと体重をかけて押します。 通常はここで冷蔵庫に入れて冷やしますが、このまま生地を流すので、冷やす必要はありません。

2-1. クリームチーズをなめらかにします

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フードプロセッサーを洗い、クリームチーズを入れてなめらかになるまで回します。 【フードプロセッサーがない場合は…】 ボウルに入れ、まずは木べらで全体をなめらかにします。固い場合は、10秒ずつレンジにかけてやわらかくしていきます。 はじめからホイッパーを使うと、間に入ってうまく作業できません、まずは木べらでやわらかくほぐしましょう。

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