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白ゴーヤってなに?
白ゴーヤの特徴
野菜の中でビックリするくらいの白さが特徴の白ゴーヤ。スーパーの生鮮売り場などでもひときわ白さが目立つでしょう。若いゴーヤだと思われてしまうことも多いんですが、ひとつの品種として白ゴーヤというものがあります。
味はゴーヤと同じで独特の青臭さが感じられますが、苦味はひかえめ。大きさも緑色のゴーヤとほぼ同じです。
ゴーヤと白ゴーヤの違い
大きな違いは苦味です。緑のゴーヤは塩で揉まないと苦くてなかなか食べられません。しかし白ゴーヤは塩揉みなしでも食べられるくらい、やさしい苦味しかないんです。そのため、生で食べることもできます。
見た目は色が全然違いますが、食感や大きさ、表面のブツブツなどは緑色のものと同じですね。
サラダやチャンプルに♪ 白ゴーヤのおすすめレシピ10選
1. 白ゴーヤとズッキーニのサラダ
苦味が少ないからこそ、生で食べられるサラダのレシピがおすすめ。白ゴーヤはうすくスライスして塩水で少し漬けると、苦味がやわらぐだけでなくほんのり下味もついて一石二鳥♪ ハムを多めにいれると苦味がまったく気にならなくなるので、小さい子でも食べられちゃいますよ。
2. ゴーヤーの白だしわさび漬け
わざびの刺激がクセになるお漬物のレシピです。さっぱりとした白だしの味にわさびの刺激、ゴーヤの苦味が絶妙にマッチ。箸休めにも、おさけのおつまみにもピッタリ◎ 白ゴーヤと緑ゴーヤのコントラストもおしゃれ感があるひと品です。
3. 白ゴーヤのグレープフルーツサラダ
おしゃれさ全開のフルーツサラダも白ゴーヤで作れます。使っている果物は酸味と苦味のあるグレープフルーツ。清涼感のある味が白ゴーヤのほのかな苦味ともピッタリなんですよ。白ゴーヤが花びらみたいで、女子会やパーティなどにだしたら話題をひとり占めできそう♪