カルシウム不足を解消!今日からすぐにできる、吸収率を上げる食べ方

「カルシウムは不足しがち」となんとなくわかっているけれど、何を食べればいいのか、あまり思いつかない人も多いのではないでしょうか。カルシウムの働きや、多く含む食品、吸収されにくいカルシウムを、効率良く摂取する方法などをご紹介します。

2019年9月20日 更新

カルシウムの働き

1. カルシウムと骨の関係

カルシウムは、体内にもっとも多く含まれているミネラルです。なんと、成人の体内には、約1kgあるんだとか……!

カルシウムの99%は骨や歯に存在しており、カルシウムの貯蔵庫ともいわれています。
役割は大きく2つあり、1つは、なんといっても、じょうぶな骨づくり。

骨はずっと同じ状態ではなく、じょうぶな骨でも、古くなると弾力を失ってもろくなってしまいます。カルシウムは、骨吸収(古い骨が壊されること)と、骨形成(新しい骨が作られること)に関わり、骨の生まれ変わりを助けているんですね。

成長期だけでなく、成人でも骨は生まれ変わっています。20〜44歳で最大骨量を迎えると、骨がつくられる勢いは徐々に衰えていきます。

骨がもろくなると、骨粗鬆症のリスクが高まることに。カルシウムの摂取は、骨粗鬆症の予防という面からもとても重要です。(※出典1,2,3)

2. カルシウムの生理的作用

カルシウムの大切な役割のもう1つは、生理的作用の調整。

筋肉の収縮と拡張、筋肉の機能、神経の伝達、細胞内のシグナル伝達やホルモン分泌などに、カルシウムが必要なんですね。

骨に貯蔵されたカルシウムは、必要に応じてカルシウムを骨に取り入れたり、血液中に溶かし出したりして、からだの各組織に送り出しています。

血液中のカルシウム濃度は、一定の範囲内になるように調整されていて、食事からのカルシウムが足りない時は、骨に貯蔵されたカルシウムで補っているんですよ♪(※出典1,4)

カルシウムが不足するとどうなる?過剰摂取は?

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