目次
小見出しも全て表示
閉じる
梅仕事4:梅しょうゆ(5月下旬〜6月中旬)
さわやかな風味の梅しょうゆは、さまざまな料理に使える便利な調味料です。5月下旬から出回る青梅でも6月に入ってから出回る完熟梅を使ってもOK。材料は梅としょうゆのみで、使う道具は保存瓶です。
青梅で作る場合は水に浸してアク抜きをし、ヘタをとってから水気をよく拭きます。梅の香りやエキスが出やすいように、梅に切り込みを入れてからしょうゆと共に漬け込みましょう。約2週間でできあがります。
しょうゆは、冷奴やお浸しにかけたり和え物やパスタの調味料として使ったりするとおいしいですよ。漬け込んだ梅は、刻んでごはんに混ぜたりドレッシングに加えたりと使い道が豊富です。
青梅で作る場合は水に浸してアク抜きをし、ヘタをとってから水気をよく拭きます。梅の香りやエキスが出やすいように、梅に切り込みを入れてからしょうゆと共に漬け込みましょう。約2週間でできあがります。
しょうゆは、冷奴やお浸しにかけたり和え物やパスタの調味料として使ったりするとおいしいですよ。漬け込んだ梅は、刻んでごはんに混ぜたりドレッシングに加えたりと使い道が豊富です。
梅仕事5:梅味噌(5月下旬)
まろやかな甘さとやさしい酸味がおいしい梅味噌。初心者でもおこないやすい梅仕事のひとつです。さわやかな風味の5月下旬から出回る青梅で作るのがおすすめですよ。材料は、青梅と合わせみそ、きび砂糖。使う道具はジッパー付き袋です。
青梅をサッと洗ってからヘタを取り、水気をしっかり拭きましょう。ジッパー付き袋に合わせみそときび砂糖、青梅を加えて馴染ませます。冷蔵庫で約2ヶ月おくだけで完成。時間はかかりますが、作業はシンプルでとても簡単です。
できあがった梅味噌は、ごはんにはもちろん、肉や魚、野菜などあらゆる食材と相性抜群。炒め物の調味料にしたり、たれにアレンジしたりするとおいしいですよ。漬け込んだ梅も刻んで調理しましょう。
青梅をサッと洗ってからヘタを取り、水気をしっかり拭きましょう。ジッパー付き袋に合わせみそときび砂糖、青梅を加えて馴染ませます。冷蔵庫で約2ヶ月おくだけで完成。時間はかかりますが、作業はシンプルでとても簡単です。
できあがった梅味噌は、ごはんにはもちろん、肉や魚、野菜などあらゆる食材と相性抜群。炒め物の調味料にしたり、たれにアレンジしたりするとおいしいですよ。漬け込んだ梅も刻んで調理しましょう。
梅仕事で、年に一度の季節を楽しもう
梅仕事にはさまざまな種類があり、どれも興味を引くものばかり。梅のヘタを取ってからひとつひとつ丁寧に水気を拭き取り、カビが生えないように気を遣い……と手間と時間がかかる作業ですが、心がじんわり癒されるのではないでしょうか。
梅干しや梅シロップをはじめ自分で梅仕事をおこなうと、梅のささやかな日々の変化を眺められるのもうれしいですよね。工程がたくさんあるもの、短期間でできあがるもの、さまざまな梅仕事があるので、ぜひ年に一度の季節の行事として取り入れてみてくださいね。
梅干しや梅シロップをはじめ自分で梅仕事をおこなうと、梅のささやかな日々の変化を眺められるのもうれしいですよね。工程がたくさんあるもの、短期間でできあがるもの、さまざまな梅仕事があるので、ぜひ年に一度の季節の行事として取り入れてみてくださいね。
- 1
- 2
梅の人気ランキング