ライター : kybeti

ベジタリアン管理栄養士

カメラ、写真 (fujifilm x-t2,sony α7?)が趣味。野菜をメインとした生活を送っています。

卵の殻が決め手!カリカリ梅の作り方

ご家庭でカリカリ梅を作るには、梅のほかに必要不可欠となる材料があります。そこでまずは、卵の殻で使うカリカリ梅の作り方を紹介します。

卵の殻に含まれる「カルシウム」と、梅に含まれるペクチンが結合すると「ペクチン酸カルシウム」という成分が生成されます。この「ペクチン酸カルシウム」が梅の実を引き締めることによって、カリカリ梅の決め手となる食感を生み出します。

材料

・青梅(小梅)......500g ・塩......梅の重量の10~12% ・焼酎(35℃ホワイトリカー)......大さじ2~3杯 ・卵の殻......2個分

下準備

・卵の殻は内側の薄皮をはがしてよく洗い、1~2日間天日干しにしてしっかり乾燥。乾燥が済めば殻をガーゼ、またはお茶パックに包む。

・青梅のヘタを竹串やつまようじなどで取り、水に2~3時間つけてアク抜きをする。

・保存用の瓶を煮沸消毒する。

作り方

1. アク抜き後の梅を水からあげて、布巾やキッチンペーパーなどでしっかり水気を拭きます。カビの原因になるので水分はしっかりと拭くのがポイントです。

2. 保存用の瓶の底に軽く塩を振り、梅を1列並べて、その上に卵の殻をのせます。

3. 塩と梅を交互に入れる作業を繰り返して、梅を重ねます。途中で卵の殻も入れてください。塩はすべて使用せず、少しだけ残しておきます。

4. 最後に焼酎をかけ、残しておいた塩をふって冷暗所に保存します。

5. 毎日1~2回ほど瓶をゆすって全体をよく混ぜ、2~4週間ほど漬け込んで梅酢ができたら完成です。暑い時期は冷蔵庫で保存するのがおすすめですよ。

作るときのコツ

・梅は鮮度がよく、青くて固い梅を選ぶことで、しっかりとしたカリカリ食感になります。逆に赤みが出てるものはやわらかくなってしまうので注意が必要です。

・瓶をこまめにゆすることで梅の漬かりが早くなり、カビ予防にも役立ちます。

・赤しそ漬けを入れると、カリカリ梅が赤く色付きますよ。

豆腐だけじゃない?にがりを使うカリカリ梅の作り方

豆腐を作るときに使う「にがり」。その「にがり」に含まれるカルシウムを利用してもカリカリ梅が作れます。そこで「にがり」を使う作り方を紹介します。砂糖をたっぷり使うので、梅酒のような甘めの仕上がりになりますよ。
この記事に関するキーワード

編集部のおすすめ