2. まろやかな味わい。シンプルなカルボナーラ

Photo by macaroni

生クリームや牛乳を使わずに、本場のまろやかなカルボナーラを作ってみませんか?チーズの塩味やベーコンのコクをしっかり感じられます。卵は固まりすぎないよう、必ず火を止めてから加えましょう。

3. レンジを活用。本格カルボナーラ

ベーコンは電子レンジでしっかり加熱するため、香ばしくなります。ソースは生クリームを使わず、卵やチーズのコクがしっかり感じられる本場のような味に。卵とパスタはボウルに入れて混ぜ合わせるので、洗い物が少なくすみますよ。

4. 牛乳でクリーミーに。濃厚カルボナーラ

卵のコクを感じられる濃厚なカルボナーラ。本場は生クリームを使いませんが、代わりに牛乳を使うレシピです。粉チーズやコンソメは先に牛乳と合わせておくと、ダマになる心配がありません。ソースとパスタが分離しないように、しっかり混ぜるのがポイントです。

5. 贅沢に卵黄をふたつ使う。黄金のカルボナーラ

卵黄をたっぷり使う濃厚でコクのあるカルボナーラを作ってみませんか?シンプルな材料で簡単に本場の味を再現できます。皿に盛りつけたら、粗挽き黒こしょうをたっぷりかけて召し上がってくださいね。

本場のようなカルボナーラを作ってみよう!

本場ローマのカルボナーラは生クリームを使わずに、グアンチャーレやペコリーノチーズで塩味やコクを出します。卵が固まりすぎないように混ぜるのがむずかしく、トロトロにならないと苦戦する方もいるかもしれません。

火を止めたりボウルで混ぜたりとコツを掴めば、簡単に本格カルボナーラを作れるようになります。生クリームを使う日本のカルボナーラとの違いを楽しみながら、お好みのものをぜひ作ってみてくださいね。

※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ