6. ソースをからめるときは、ボウルで

本場のカルボナーラは生クリームが入っていないため、麺とソースがからみにくく混ぜるのが大変。そこで、卵黄とチーズをボウルで混ぜてから、ゆであがった麺を加えて手早く混ぜ合わせるのが本場のからめ方です。鍋で混ぜ合わせるよりも、火の通りがゆるやかになり、なめらかなソースに仕上がりますよ。

なぜ本場とここまで違うのか?

イタリア発祥のカルボナーラは、一度アメリカに渡ってから、日本に広まりました。アメリカでカルボナーラが広まったのは、イタリアに駐屯した米軍がローマでカルボナーラを食べたことがきっかけだと言われています。そのあと、アメリカ風のアレンジをされたカルボナーラが日本に伝来し、それが主流になりました。

ちなみに、生クリームを入れると、簡単にクリーミーに仕上がるため、誰でも上手に作ることができます。生クリームは、手軽にカルボナーラを楽しむための工夫だったのです。

本場のカルボナーラのおすすめレシピ

本場イタリアの味に近いカルボナーラのレシピです。材料さえそろえれば、簡単に濃厚でコクのあるパスタを味わうことができます!まるでイタリアにいるような気分になれるおすすめのひと品です。しっとりとしたグランチャーレを使い、味に深みを出します。また、にんにくの香りが食欲を刺激。

どっちが好み?日本のカルボナーラレシピ

日本のカルボナーラなので、生クリームをたっぷり加えて、クリーミーな味わいに。このレシピでは、ベーコンとともにマッシュルームを炒めるため風味が一層豊かになります。使用するパスタは、濃厚なソースによくからむフェットチーネです。もちっとした食感がたまりません。

本場のカルボナーラを楽しもう♪

本場のカルボナーラをご紹介しました。日本でも人気のカルボナーラですが、イタリアのレシピとは少し違いましたね。日本のカルボナーラは生クリームによってまろやかな味わいに。その一方で、イタリアのカルボナーラは卵黄とチーズ、豚肉のコクがうまく調和しています。どちらのカルボナーラにも、それぞれの魅力がありますね。ぜひ、日本のものとの違いを楽しみながら、ご紹介した本場のカルボナーラのレシピも試してみてください。
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