ライター : おさとう

栄養士 / webライター / フードスペシャリスト

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だし引き不要なのに本格旨い!たっぷりきのこの炊き込みご飯5選

1. めんつゆ使用でシンプルに「3種類きのこの炊込みご飯」

香りのよいシメジ・マイタケ、食感が楽しいエリンギの3種類を使ったレシピです。味付けはめんつゆとお塩だけでシンプル。きのこの香りを、まっすぐに感じることができます。仕上げの炒りごまや青ネギがアクセントになり、飽きることなく食べられますよ。

2. 便利食材でより簡単「贅沢しめじごはん」

なめたけを入れることで、味付けがより簡単にバッチリ決まるレシピです。シメジは冷凍・なめたけは常温で保存がきく食材なので、ストックしておけばいつでもお手軽に作ることができるのも◎明太子味や梅味のもので作っても、ひと味ちがうおいしさが楽しめますよ。

3. 5種のきのこが勢ぞろい「きのこごはん」

シメジ・えのき・しいたけ・マイタケ・エリンギ……と、5種類のきのこ入りなのが贅沢です。調味料には白だし・みりん・お酒を使っていて、ひとくち食べると上品な味わいがいっぱいに広がります。爽やかな香りを添えてくれる三つ葉は、グリーンが引き立ってかわいらしいワンポイントにも♪

4. 小技がいろいろ「きのこたっぷり炊き込み御飯」

調味料と合わせて10分ほど放置してから炊き上げるので、普通に作ったときよりも、きのこに味がたっぷり染み込んでいます。食欲をかき立てるのは、香ばしいゴマ油と、ちょっぴりスパイシーなショウガの風味。なるべく干しシイタケを使うようにすると、生のもので作るより旨みがより濃厚になりますよ。

5. 2種類のキノコとかつお節で香り高く「きのこの土鍋炊き込みご飯」

土鍋でご飯を炊くのはむずかしそうなイメージがあるかもしれませんが、火加減や時間などのポイントさえ押さえておけば意外と簡単。土鍋ならではのおいしさは、一度食べたらきっと忘れられません。そのまま食卓に運べば、主菜を差し置いて主役になってしまうような存在感を放ちます。鍋底のオコゲもお楽しみです。

山と里の幸で強力タッグ。きのこ×野菜の炊き込みご飯5選

6. 力強い大地の香り「きのことゴボウの炊き込みご飯」

炊き込みご飯に入れる野菜の大定番、ごぼうを使ったひと品です。きのこの王者とも呼ばれるマイタケと合わせれば、大地の香りをこれでもかというほど感じられるような滋味あふれる味わいに。おだしを取らなくても、昆布茶を入れるだけで本格的な仕上がりになります。

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