7. 食感まで楽しいハーモニー「大根きのこ炊き込みご飯」

おしょうゆで炒りつけた大根と、マイルドな香りのシイタケが主役の炊き込みご飯です。きのこのツルンとした舌ざわりや、ジュワリとやわらかな大根の歯ざわりが楽しめますよ。緑黄色野菜にカテゴライズされる栄養満点のシャキシャキ大根葉も、無駄なくバッチリ使いましょう。

8. 食卓が錦色に染まる「秋色のパルミジャーノ・レッジャーノ炊き込みご飯」

さつまいもの黄色とにんじんのオレンジ色が映えて、紅葉のように彩り鮮やかなひと品です。いつもの調味料を使った炊き込みご飯も、パルミジャーノ・レッジャーノをプラスするだけでグンとおしゃれな見た目&味わいに。画像のように盛り付けたあとにもひとかけすれば、ほんのり雪化粧をしたようにも見えますね♪

9. 秋食材がゴロゴロ「里芋とたっぷりきのこの炊き込みご飯」

Photo by macaroni

わざと大き目にカットした里芋がかさ増しになって、食べごたえ満点。ほっくり・ねっとりとした食感を、しっかりと堪能することもできますよ。炊き込みご飯に入れるお芋といえばサツマイモがお決まりですが、里芋のポテンシャルもなかなかです。新たな定番具材として、仲間入りさせてみてはいかがでしょう!

10. ひと手間で旨みがギュツ「きのことレンコンの炊き込みご飯」

レンコンの心地よい歯ざわりとベーコンの旨みが相まって、ついついお箸が止まらなくなってしまうひと品です。いったんトースターで空焼きしたきのこは、旨みがギュっと凝縮され香りもひと際強く感じられますよ。春菊が苦手な方は、小ねぎや青じそなどほかの青物をあしらってみてくださいね。

ごちそう感が隠せない。きのこ×お肉or魚介の炊き込みご飯5選

11. 間違いなしの鉄板コンビ「鶏ときのこの炊き込みご飯」

鶏肉のいいおだしが、具材やご飯にじんわり。お砂糖・みりんを合わせた、ほっこり気分になれる甘めの味付けになっています。オコゲができやすいので、お好きなかたはぜひ炊飯器ではなくお鍋で炊いてみてくださいね。コンガリと焼きおにぎりにしたときのおいしさも格別です。

12. クセになるコク深さ「きのこと豚肉と甘栗の中華風炊きこみごはん」

オイスターソースやごま油を使い、中華風の味付けになっているひと品です。具材を調味料と一緒に炒めてから炊くことで、しっかりと味が染みてベちゃベちゃになりにくくなりますよ。ネギの香りや豚肉の脂をまとって、お米のひと粒ひと粒がコク旨です。ほっくりとした栗の、甘じょっぱさもたまりません。

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