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5. 炭火で豪快にBBQ!焼き牡蠣
【焼き網編】で紹介した殻付き牡蠣の焼き方を、動画や画像で丁寧に解説しているレシピです。牡蠣が出回りはじめる季節は少し寒いですが、温暖な日があればBBQがおすすめ。定番の肉やえびだけでなく、殻付き牡蠣を焼いてあげると、きっとみんなに喜ばれますよ。
牡蠣の消費期限と保存方法
冷蔵保存
貝類は乾燥に弱いため、殻付き牡蠣を冷蔵保存する場合は、殻が乾かないよう注意が必要です。手順としてはまず、殻付き牡蠣を重ならないよう(ふくらんでいるほうを下にする)、大きめの容器に並べます。
次に水で濡らしたキッチンペーパーを、殻に密着するようにかぶせたら下準備完了。牡蠣が呼吸できるように、容器の縁からふんわりとラップをかけて、冷蔵庫で保存します。
冷蔵保存の場合、生食なら2日、加熱調理するものでも1週間が限度。生で食べる場合は保存することを考えず、買ってすぐに食べるほうが無難です。保存するなら、加熱して食べることを心がけてください。
次に水で濡らしたキッチンペーパーを、殻に密着するようにかぶせたら下準備完了。牡蠣が呼吸できるように、容器の縁からふんわりとラップをかけて、冷蔵庫で保存します。
冷蔵保存の場合、生食なら2日、加熱調理するものでも1週間が限度。生で食べる場合は保存することを考えず、買ってすぐに食べるほうが無難です。保存するなら、加熱して食べることを心がけてください。
冷凍保存
冷凍保存する場合は、冷蔵より簡単です。殻の汚れを洗い流して、キッチンペーパーで水気を拭き取り、フリーザーバッグに入れて冷凍庫へ。これだけで大丈夫です。冷凍庫へ入れるとき、牡蠣の殻が重ならないよう、ふくらんでいる面を下にします。保存期間は1ヶ月が限度です。
もちろん冷凍牡蠣の生食はNGで、必ず加熱調理してください。また家庭用の冷凍庫では、日数が経過するほどに味や風味が落ちます。できるだけ早めに調理してしまうのが良いですよ。
もちろん冷凍牡蠣の生食はNGで、必ず加熱調理してください。また家庭用の冷凍庫では、日数が経過するほどに味や風味が落ちます。できるだけ早めに調理してしまうのが良いですよ。
自宅で殻付きのジューシーな牡蠣を堪能!
殻付き牡蠣を、いろんな調理器具で焼く方法を紹介しました。屋外で炭火焼きすると香ばしくておいしいですが、家庭のキッチンでも、フライパンやトースターを使えば簡単です。トッピングを工夫すれば、オーブンでおしゃれなパーティー向けのひと品も作れます。
牡蠣の殻はゴツゴツして手を切りやすいので、必ず軍手を用意することを忘れずに。この記事でピックアップしたアレンジレシピも参考に、おいしい殻付き牡蠣の料理を作ってみてください。
牡蠣の殻はゴツゴツして手を切りやすいので、必ず軍手を用意することを忘れずに。この記事でピックアップしたアレンジレシピも参考に、おいしい殻付き牡蠣の料理を作ってみてください。
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