ライター : ako0811
兵庫県西宮市在住の手作り大好き主婦です。特に野菜やお魚、フルーツなど健康的なレシピが好きです。また、外国文化にも興味があり、エスニックなもの、お酒にあうピリ辛なもの、世界を…もっとみる
牡蠣の保存方法を知ろう!
寒さが厳しくなってくると、牡蠣が楽しみで仕方ない、という方も多いのではないでしょうか?クリーミーな味わいと、磯の香りがふんわりとお口に漂う瞬間は本当に至福ですよね。
新鮮さを楽しみたい牡蠣、鮮度を保ちながら上手に保存する方法を殻つき、むき身に分けてお伝えします。数日以内にいただく際の冷蔵保存、長期冷凍保存の方法も詳しくご紹介するので、しっかりチェックしてくださいね。
殻つきの牡蠣の保存方法
殻付きの牡蠣をいただいた時は、殻がついたままでも保存することができます。すぐに食べられそうな時は冷蔵での保存、しばらく時間があきそうな時は冷凍保存がよいでしょう。
しかし期間にもよりますが、冷凍保存は牡蠣の味が落ちてしまう可能性が高いため、基本的には冷蔵保存にし、なるべく早く食べるのがおすすめです。
冷蔵保存の場合
用意するもの
・キッチンペーパー
・ラップ
・保存容器
手順
1.殻つきの生牡蠣を重ならないよう保存容器に並べます。
2.保存中に牡蠣が乾燥しないようにするため、水にぬらしたキッチンペーパーを上からかぶせます。
3.その上からラップをしましょう。ラップは、牡蠣が呼吸ができるようふわっとかけるのがポイントです。
4.ラップをしたら冷蔵庫で保存してください。
保存期間
生食用の新鮮なものを買ってきた場合、2日ほどは生でもおいしくいただけますよ。
冷凍保存の場合
用意するもの
・キッチンペーパー
・フリーザーバッグ
Photos:2枚
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。