ライター : yukiuki
結婚を機に料理に目覚め、主人と三人の子供のご飯を作る日々です。美容関係の職についていたこともあり、健康と美容を意識した情報を発信したいと思っています。
はじめに!牡蠣を食べるときの注意点
牡蠣を食べる際の注意点
牡蠣は冬のグルメとして定番ですが、生牡蠣はあたって食中毒になることもあります。ノロウイルスなどは感染すると大変な苦しみ……。
牡蠣は生食用と加熱用とがあるので、加熱用の牡蠣は必ず過熱してしっかり火を通してから食べるようにしましょう。
また、殻付き牡蠣を扱う際は殻でけがをしないよう、軍手を着用して扱うのがおすすめです。
洗い方
殻付き牡蠣は殻ごと火にかけますが、その前にきれいな状態かどうかチェックしましょう。場合によってはゴカイなどの虫や、泥が付着していることがあります。水道水で構わないので、たわしでこすって汚れを洗い流しましょう。
【フライパン・ホットプレート編】殻付き牡蠣の焼き方
準備物
・フライパンまたはホットプレート
・アルミホイル
・菜箸
・アルミホイル
・菜箸
調理方法
これはどの焼き方でも大事なポイントですが、牡蠣を焼く際はまず平らな面を下にしましょう。中の汁がこぼれてしまうと思われるかもしれませんが、こうすることで身離れがよくなります。3分程度加熱したら、ひっくり返してもう3分加熱します。
これだけでも中の汁がこぼれることなくジューシーに仕上がります。
注意点
殻付き牡蠣を焼くときはフライパンやホットプレートの表面を傷つけてしまうことがあるので、アルミホイルなどを敷いてから焼きましょう。